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おひつ 7合脚付 隅丸加工 栗久 曲げわっぱ しゃもじ大付
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元丸屋お勧めの栗久さんの曲げわっぱは、秋田杉の緻密な年輪の柾目の素材を使用しています。御飯が美味しくなる「おひつ(お櫃)」です。隅丸加工で無駄なくご飯をすくえます。元丸屋特製取説と抗菌アクリルたわし付グッドデザイン選定商品 クラフト・センター・ジャパン選定商品 実用新案登録第3111368号 栗久のおひつのご飯は、美味しいαデンプンのままになってます。そして、炊きたてのご飯の粗熱をとるから(レジスタントスターチ)食物繊維が増えた健康食になるので、是非おひつご飯をお始めください。 直径260×H128mm 胴の内径228×91mm※おひつの大きさ 参考例付の登場です。7合です。最大8合まで。使いやすい隅丸加工と脚付の栗久ならではのおひつです。7合の量も栗久の曲げわっぱのおひつで御飯が美味しく保存出来るようになりました。 ご注文の際、在庫をご確認下さい。基本的には年間製造数が限られています。詳しくは、在庫確認メールでお知らせしております。 曲げわっぱの素材:天然秋田杉 老舗;栗久の曲げわっぱは素材と造りが優れています。年間を通して寒暖の差が激しい環境で育った天然秋田杉の特徴は、年輪が細やかで細胞も細やかな所です。それで熱の伝導性が低く水分の調節に貢献しています。おひつご飯が美味しく、お弁当のご飯なのに何時も美味しのです。 平成25年国有林の伐採が資源保護のため禁止になりました。 「現代の名工」授与記念に今、おひつご注文下さいますと栗久特製しゃもじ天然秋田杉製を差し上げます。2011.11.15記 おひつ7合 栗久の「おひつ」は、春・秋三日、夏二日のご飯保存能力がありますと言ってましたが、暑い地域が北上してる様ですので、春・秋で二日、夏場で一日美味しい御飯の栗久の「おひつ(お櫃)」ですと書き換えさせて頂きます。(毎年暑い夏になり保存期間を短くお願い致します。)。(九州の暑い天候は持たないそうです。)この保存能力は、関西の栗久のお客様の体験から分った保存時間です。秋田の我が家でも実証しています。残念ながら、お米の状態では、短くなる事もある様ですのでご了承下さい。おひつに炊き立てを入れておきますと数時間で密閉容器に入れて冷蔵や冷凍して、食べる際に電子レンジで温めますと、おひつご飯に復帰致します。 暑い天気が続く場合は、御対応お願い致します。お客様のご希望で商品に加えました。栗久特製 しゃもじ 大 栗久特製 しゃもじ 小 は、k0142おひつ2合 k0143おひつ3合のサイズやお弁当を詰めるときに合います。 ご飯は粗熱と余分な水分を取る事が美味しくご飯を保存します。蒸らしを終えたご飯は「おひつ(お櫃)」に移しましょう。少しぐらい炊き損じた御飯も美味しくなると評判の「おひつ」が栗久のおひつです。美味しく炊けた御飯の臭いも臭くならずに春・秋で三日、夏は二日もちます。(室内の環境にも依りますが、日本国内の一般的住宅環境)秋田杉の緻密な年輪の幅を御覧下さい。200年からの天然秋田杉の素材を使用しています。この素材の吟味が長く使って頂けるポイントになります。栗久さんの曲げわっぱは、天然秋田杉の緻密な年輪の柾目の素材を使用していますので、少々値は張ります。もう数年で入手困難な天然秋田杉の素材の為です。この素材を吟味して使っているのは御飯を美味しく保存する大切な要素だからなのです。特に食品の風味を損なわない天然秋田杉です。 栗久オリジナルの内底隅にアール(丸み)に仕上げましたので【実用新案】ご飯が詰まらず処理しやすいおひつです。この隅丸加工はおひつで初めて栗久がご飯をすくい易くしました。沢山はいる使い勝手のよいおひつになりました。これも、お客さまの使い勝手のご意見から、5合浅型が出来ました。熱がそこにたまらないように底の淵に小窓が開いています。ここから熱が逃げるようになって、これまでの栗久のおひつ同様に御飯が美味しく保存出来るようにしましたのは職人の工夫です。今の時代の食卓に似合う造り具合です。この度、内底の造り具合が実用新案登録がおりましたのと、素材の吟味と工作性能を考えますと栗久のほかでは手に入らない造りの「おひつ」です。其の為に、不思議な存在感の容器と言われるのでしょうね。毎日の生活の中での使い勝手の良さを工作技術が支えています。栗久の曲げわっぱは素材と工作性能が命の工芸品です。又、栗久をお使い頂いて黒ずみましたら生涯メンテナンスさせて頂きます。 その際は、ご連絡ください。ご飯を食べる際の大切な事を、伝統工芸士であり大館・曲げわっぱの栗久六代目、栗盛俊二さんからの最初の口上をお伝え致しますね。 「ご飯を食べるのに一番大切な事は、ご飯の粗熱を取り余分な湿気を取る事、それで米が締まって旨くなる」 その道具がおひつなんだと・・・ 元丸屋お勧めのお弁当箱に共通のおひつ効果の話です。 この言葉を解りやすく検証致しましょう。 「御飯の粗熱を取る。」 これは、炊きたての御飯よりすし御飯が旨味があるので皆さんが体験していますように、飯きりで炊きたて御飯を空気にさらして御飯の加熱を止めます。 スパゲティのアルデンテも鍋のお湯の中に入れたままにしていたら柔らかくなりすぎますよね。御飯だって風味や食感が変わってしまいます。 御飯が炊けたら、適正の時間蒸らしたら、加熱は止めましょう。それだけで、普段の御飯が50%美味しくなりますよ。 つまり、炊く道具がなんであれ、炊けて蒸らしたら、直ぐに釜から御飯を取り出しておひつに移し替えましょう。それで、御飯の粗熱が取れます。 そして、「余計な湿気を取る。」 炊きたての御飯は、暑い熱気の中にあり余分な水分が充満しています。 そこで、丁度いい水分にする必要があります。水分を吸収しない塗や金属、白木でも板目の素材ですと、水分が余って底に溜まり御飯を臭わせて美味しくなくなります。 急速に水分調節をする。これこそ、天然秋田杉が美しいだけでなく素晴らしい素材である存在感のある所です。 天然秋田杉の柾目の板には、浸透性があります。柾目の筋一本一本が年輪ですが、樹の横からみている訳ですので、セルロースの木管が並んで隙間を開けています。柾目はそこに毛細管現象で水分を吸い込んだり出したりする訳です。 この水分の保湿に重要な性質の浸透性によって、御飯の水分調整が行き届き美味しい御飯を作り出します。そこの所が、白木のおひつの美味しさの大きな特徴です。 白木の中でも、香りが強すぎないで、ヒバほど強くないタンニン酸の抗菌成分を含んでいる天然秋田杉の柾目の白木が食品の保存にふさわしい訳です。 勿論、外側をウレタン塗装したお弁当箱にしましても水分調節に問題はなく美味しいおひつ効果が得られています。 これを一言で言うと、「ご飯を食べるのに一番大切な事は、ご飯の粗熱を取り余分な湿気を取る事、それで米が締まって旨くなる」 その道具が先人の知恵のおひつなんだと・・・ 元丸屋お勧めの秋田・大館 曲げわっぱの老舗:栗久のおひつ おひつ効果の美味しいご飯がこんなにも美味しくなる物なのかと… お使い頂きましたお客様から好評です。 これまでのご飯お味が倍美味しくなりますので、調理器具と認識して欲しい元丸屋です。 お求めの際の基本は、お炊きになるご飯の量の一回り上の大きさが目安です。 基本は基本ですので、ご心配の方は、お問い合わせ下さい。 家族構成や年齢等でアドバイスの大きさが変わります。 ご飯が美味しくなる元丸屋お勧めの曲げわっぱのおひつ 栗久製 ■秋田・栗久:曲げわっぱ おひつ二升 隅丸加工+しゃもじ大 198,000円 (税込)) ■秋田・栗久:曲げわっぱ おひつ一升 隅丸加工+しゃもじ大 77,000円 (税込) ■秋田・栗久:曲げわっぱ おひつ7合 隅丸加工+しゃもじ大 71,500円 (税込) ■秋田・栗久:曲げわっぱ おひつ5合浅型脚付き 隅丸加工+しゃもじ大 66,000円 (税込) ■秋田・栗久:曲げわっぱ おひつ5合脚付き 隅丸加工+しゃもじ大 61,600円 (税込) ■秋田・栗久:曲げわっぱ おひつ3合浅型脚付き 隅丸加工+しゃもじ大 55,000円 (税込) ■秋田・栗久:曲げわっぱ おひつ3合 隅丸加工+しゃもじ小 48,400円 (税込) ■秋田・栗久:曲げわっぱ おひつ2合 隅丸加工+しゃもじ小 41,800円 (税込) 「飯切り」もございます。 ■秋田・栗久:飯切り3合・フタ付き 88,000円 (税込) ■秋田・栗久:飯切り5合・フタ付き 132,000円 (税込) ■秋田・栗久:飯切り一升・フタ付き 198,000円 (税込) k0200おひつ3合浅型脚付きと一升おひつの写真です。 ※天然秋田杉の国有林の伐採が、平成25年から禁止されました。その為、栗久の曲げわっぱは天然秋田杉が素材ですが、入手困難になりました。その結果仕上がりに影響が出てまいりました。柾目もウエーブのあるものもよしとお感じください。目に見えるところとそうでないところで調節させて頂いて居ります。余り違うものは当店基準のものに交換の上お送り致して居ります。この点をどうかご理解の上、お了承頂きたくお願い致します。ご飯の美味しさや造りの巧みさには、これまで通り変わりはございません。 明治時代の秋田杉の柾目の素材は本当に無くなってきております。