ペットのクレイパック400g 無添加 無香料 毛穴 毛玉 皮脂 体臭除去 トリートメント ミネラル 海泥 泥パック クレイパック 地肌 被毛 ハリ ツヤ

自然の森では、ペットの健康ケアに安全無害な製品をご紹介しています。 愛犬・愛猫が健康に長生きするためのポイントは、有害物質を排除することですね。 そのために、食べ物だけでなく、毎日生活する環境の中の有害物質にも目を向ける必要があります。 体を清潔に保つためのシャンプー、歯磨きは直接肌や粘膜に触れるものですからとても重要です。 そして、虫を避けるために使われる虫除け剤。 毎日触れるものですから、ぜひ安全性の高いものを選んでいただけたらと思います。 無添加石鹸シャンプー 農薬・殺虫剤不使用の虫除けアロマスプレー ペットの歯石対策多くのミネラルを含む超微細な海泥の泥パック ペットの石けんシャンプー又はトリートメントに混ぜて使用します。 成分：マイカ、スメクタイト、モンモリロナイト、カオリナイト 毛穴の中の皮脂や、体臭を取り除きます。皮膚皮毛に栄養分を与えます。 石けんシャンプーに混ぜるとクレイシャンプーになり、毛穴の中の汚れを取り除きます。 トリートメントに混ぜると泥パックになり、傷んだ皮膚皮毛に栄養分を与えます。 必要に応じてお好みの使い方でご活用下さい。 ●お勧めの使用例【中毛・短毛種にお勧め】 ★トリートメントふわっとタイプ＋クレイパック毛質が柔らかくなった感じを受けますが、毛並みにボリュームが出て、ふわっと張りのある仕上がりになります。 ★トリートメントしっとりタイプ＋クレイパック 【長毛種にお勧め】毛質がソフトになり、毛並みがしっとりまとまり、艶のある仕上がりになります。★シャンプー＋クレイパック【体臭が気になる時など】毛穴の皮脂などの汚れを吸着して落とします。 特に皮膚のトラブルで皮膚がただれてしまっている子の飼い主さんは、炎症した皮膚から悪臭がすると言って頻繁にシャンプーをされたがります。 トリマーさんに連れて行ったりご自宅で洗ったり。 その際に、一般的なペットシャンプーを使うと、皮膚のトラブルはますます悪化していきます。 合成界面活性剤はたんぱく質（つまり肌や毛）にくっつく性質があり、水ですっきり流れてくれません。 洗う→合成成分が毛や肌に残留→皮膚の炎症がひどくなる→炎症部分のニオイがきつい→また洗う→合成成分が残留→炎症がますます悪化→という悪循環のサークルから抜け出せなくなってしまうんですね。 以前、お世話になっているトリマーさんが話してくださったのですが、 （彼女はお客さんにオーガニック認証のヤラーをお勧めされています。） まず、ヤラーで体の中から綺麗になると炎症が良くなってくる。 体から有害成分が出なくなり皮膚も正常になるので、トリマーさんはシャンプーが楽になる。 で、飼い主さんは頻繁に洗わなくても済む。 そして石鹸シャンプーに変えることで、シャンプーの際の炎症の悪化もなくなる。 わんちゃんは健康になる。 こんないいことずくめだと。 本当に、どこかでボタンをかけ間違うと、どんどん悪化して悪循環から抜け出せなくなるのです。 でも反対に、何かのきっかけで間違いに気づいたことで、全てがどんどん良くなっていく。 それが生き物の再生能力なんだと思います。 私はかれこれ20年以上石鹸を使っています。毎日何かを洗うたびに、自然環境に有害な合成成分を流しているって知ったら、洗濯にもシャンプーにも石鹸以外使えなくなってしまいました。 2年ほど前にアメリカに来たのですが、アメリカは水が硬くて（水道水が硬水という意味です）、石鹸で髪を洗うのはちょっと辛いです。やっと慣れてきました（汗）食洗機の石鹸成分の洗剤が見つけられずに困っています。硬水だから石鹸の扱いがしにくいという問題で、きっと作っても製品が売れないのでしょうね。 日本は地域差もありますが全般的に軟水なので、石鹸も泡立ちやすく使いやすい素敵な国なんです。 肌や髪にくっついて流れない成分を「しっとり」と言ったりするのはちょっと違うなと感じます。 実際、石鹸で洗うと肌や髪のヌメヌメ感はなく、洗浄成分が洗い流せます。 石鹸シャンプーは慣れていないと髪がキシキシして使用をやめてしまう人が多いのが残念なところです。何を重視するかは人それぞれなので仕方がないのですが、化学物質に満ち溢れた現代に生きる私たちが身近で手軽にできる環境保護・自分や家族の健康維持は、洗濯やシャンプーなどに使う洗浄剤を考えることじゃないかと思います。 合成界面活性剤を石鹸のことは語り始めると際限がなくなるのでこの辺でおしまいにしますが、 トラブルがあるわんちゃん、猫ちゃんは特に、トラブルのないわんちゃん、猫ちゃんも有害成分の被害を受けないために、シャンプーにはぜひ石鹸シャンプーを使っていただけたらと思います。