暖簾（のれん）本麻［丈150cm］柿渋染め【雪うさぎに南天（なんてん）】 日本製 手染め

本物の柿渋だけを使い、大原の良質な水と環境のもとに職人の手作業により一枚一枚丁寧に染め上げました。 異なる渋を染め重ね濃淡でのれんの左右を染め分けし、難を転じる南天と、縁起がいい数字といわれる「6」で6羽の雪うさぎをちりばめました。 南天の実や葉は職人がひとつひとつ手書きしています。 和室にも洋間にもあわせやすく、シンプルなので飽きがこず、長くお使い頂けます。 柿渋に軽い撥水効果と抗菌防臭効果もあり インテリアに最適な非常に長持ちする暖簾（のれん）です。   サイズ：巾88cm×丈150cm 素材：麻100％　 使用染料（顔料）：柿渋 お取扱・お手入れについてはこちらをご覧下さい。本麻暖簾（のれん）【雪うさぎ】 柿渋染め 6羽の雪うさぎと南天モチーフ 異なる渋を染め重ね濃淡でのれんの左右を染め分けし、難を転じる南天と、縁起がいい数字といわれる「6」で6羽の雪うさぎをちりばめました。 南天の実や葉は職人がひとつひとつ手書きしています。 うさぎはのびやかに跳びはねる様子から、「福」を呼ぶ縁起の良い動物として古来親しまれてきました。 なかでも出雲神話「因幡の白兎」に登場する白うさぎは、大国主命と八上姫の「縁」を結ぶという大きな役目を果たしています。 柿渋染は染め上がったばかりの生地は浅い茶色ですが、徐々に濃く深い色合いに発色していきますので、その変化もお楽しみいただけます。