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ラジオメーター(RM-1032-STL)[別名:ライトミル]
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■ 商品情報 ○商品名:ラジオメーター ○サイズ:直径95mm、高さ230mm ○素材:ガラス、雲母 ○カラー:アンティークグリーン ○生産国:ドイツ ※手作りのため多少の寸法の誤差と個体差があります。 ■ コメント 「あれほしい!」 理科好きの中には理科室でそんな風に思った方もいると思います。 どことなくレトロ感がありますが、理科室にあるラジオメーターに比べて格段に洗練されています。 (理科室のラジオメーターはずんぐりむっくりの形状です。) 小学生・中学生の自由研究の題材としてもおすすめです。 (例)光源の種類を変えたり、光の当て方を変えたりすることで様々な実験ができます。 ※ラジオメーターの一覧はこちらから!☆理科室にあった魅惑のオブジェ! ■ ラジオメーター(RadioMeter) /(別名:ライトミル(Light Mill)) 光のエネルギーでガラス管の中の羽根が回ります! ■ ラジオメーターについて 光が当たるとガラスの中の羽根が回るかわいらしいインテリア! どこかで見たことがありませんか? そう、理科室にあったあの実験器具です! 名前は「ラジオメーター(別名:ライトミル)」といいます。 クリックで拡大画像(↓)(→) 光が強くなるとよりはやく回転します。 窓際や明るい部屋に置くと、回転する羽根により動きのあるインテリアとなります。 (蛍光灯などを除く赤外線を出す)室内灯でも羽根は回転します。 ※思いのほか良くまわります。 実際には置き場所はあまり気にしなくて良いでしょう。 ラジオメーターはイギリスの物理学者ウイリアム・クルックス(1832-1919)により発明されました。 ガラス球の中は完全な真空ではなく、希薄なガスが残っています。 ガラス球の中の羽根は、片面が白い表面、片面が黒い表面となっています。 羽根に光をあてると、羽根が光のエネルギーを吸収し、羽根の近傍にあるガスに運動量を与えます。 白い面に比べて黒い面がより多くエネルギーを吸収するので、相対的に黒い面の近傍のガスの運動量が白い面の近傍のガスの運動量よりも大きくなります。 白い面の側に比べ黒い面の側の方が、ガスの分子が羽根の面に与える力が相対的に大きくなり羽根が回転します。 ※光が直接的に羽根を押しているのではないことに注意。 ■ ラジオメーターの一覧 ※画像をクリックすると商品ページに移動します。 (直径60mm、高さ170mm) 【RM-1004-MO】 (直径80mm、高さ210mm) 【RM-1008/1-OR】 (直径95mm、高さ250mm) 【RM-1119-BK】 (直径80mm、高さ210mm) 【RM-1009-MO】 (直径80mm、高さ210mm) 【RM-1010-Fad】 (直径60mm、高さ170mm) 【RM-1100-CR】 (直径95mm、高さ250mm) 【RM-1017-MO】 (直径80mm、高さ220mm) 【RM-1118-BL】 (直径80mm、高さ130mm) 【TEDCO製】 ※画像の大きさは相対的な大きさを表していません。 ■ 商品情報(共通) ○商品名:ラジオメーター ○素材:ガラス ■ コメント 「あれほしい!」 理科好きの中には理科室でそんな風に思った方もいると思います。 動きのあるインテリアとしてどうぞ! 小学生・中学生の自由研究の題材としてもおすすめです。 (例)光源の種類を変えたり、光の当て方を変えたりすることで様々な実験ができます。 上の一覧にないラジオメーターは一覧ページでご覧いただけます。 ※ラジオメーターの一覧はこちらから!