L+R ジャズ・トゥルー・カラーズ 【CD】

出荷目安の詳細はこちら商品説明アーチー・シェップ、ジミー・レイニーらアメリカの大物ジャズ・ミュージシャンやアルバート・マンゲルスドルフ、ハンス・コラーらドイツ・ジャズのレジェンド達が録音を残し、幻のピアニスト、ユタ・ヒップらの歴史的音源を保有する良質ドイツ・ジャズ・レーベルの入門編的コンピレーション『ジャズ・トゥルー・カラーズ』!L+Rレコードとは:ドイツの老舗ジャズ・レーベルL+Rレコードは1979年に設立されたドイツの老舗ジャズ・レーベル。設立初期は硬派でストレートなジャズ作品をリリースしたが、時代の流れか1980年代はフュージョン系のミュージシャン作品を多く制作するようになった。しかしそこは硬派なレーベルだけに、軽やかなフュージョンというよりはコンテンポラリー・ジャズの良盤を多く生み出した事でも知られる。また、1950年代ジャーマン・ジャズの幻作品をリイシューした事でも知られ、日本のでも国内盤化され大きな話題となったのはジャズ・ファンなら誰もが知るところ。L+Rといえばの看板作品はチェット・ベイカーが亡くなる直前にアーチー・シェップと共演したライヴ盤『In Memory Of』や同じくシェップとホレス・パーラン(p)がデュオで録音した『Reunion』、アート・ファーマー(flh)がオーストリアのグルーヴ・ピアニスト、フリッツ・パウアーと組んで行った『Foolish Memories』、ハンガリーの孤高のギタリスト、アッティラ・ゾラーとデンマークを拠点にしていたジミー・レイニーのギター・デュオ・シリーズなどドイツのレーベルらしいストレート・アヘッドかつ硬派な作品ばかり!そしてドイツのレジェンド、アルバート・マンゲルスドルフ(tb)の激レアな1960年代初頭のオリジナル作品や、過去日本盤がリリースされ大きな話題となったヨキ・フロイント、1950年代ブルーノートでアルバムをリリースした女流ピアニスト、ユタ・ヒップがまだドイツで活動していた頃の珍しい作品、ハンス・コラー、エミール・マンゲルスドルフら多くのジャーマン・ジャズ・レジェンド達の名作が目白押し!コンピレーション監修・選曲:杉田宏樹(メーカー・インフォメーションより)曲目リストDisc11.シークレット・ラヴ/2.ア・リュー・チャ/3.ホワッツ・ニュー/4.ラッシュ・ライフ/5.キラー・ジョー/6.マイ・アイディアル/7.ソウル・アイズ/8.コンパルジョン/9.トゥー・オレンジズ/10.バグス・グルーヴ/11.フー・キャン・アイ・ターン・トゥ/12.マンテカ