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マリSIBYのドライマンゴー 50g 無添加・無漂白・砂糖不使用

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サイズ: 50g素材: マンゴー仕入国: マリ【注意事項】●保存方法:直射日光・高温多湿を避け冷涼な場所に保管してください。●開封後はお早めにお召し上がり下さい。●収穫時期や部位により、色や味にバラつきがあります。●本品製造工場では、バナナを含む製品を製造しています。●パッケージデザインと食品一括表示情報および原材料名等の商品情報の内容は、予告なく変更されてる場合がございます。詳しくはお問合せください。天日干しならではのしっかりとした甘さが特徴のドライマンゴーが西アフリカ・マリの「マンゴーの丘」から届きました!マリの首都バマコの西45kmに位置するSibyの村は「マンゴーの丘」と呼ばれるほどマンゴーの生産が盛んで、一年で最も早くマンゴーが採れる村としても広く知られています。そこでは一月でも完熟したマンゴーがマーケットで山盛りになっています。そんなSibyの村で、現地の人の創意工夫によってあみだされた方法で、このドライマンゴーは作られています。マンゴーは風味を損なわないように3-4日間かけてじっくり天日干しされます。清掃と器具や生産場所の消毒を徹底するなど衛生管理も細心の注意を払っています。年によってマンゴーの品種が異なりますので、風味がロットによって異なることがございます。こちらのドライマンゴーの生産者は「Cooperative de transformation des fruits de Siby」と呼ばれ、2007年よりフランスのNGO、SOLAFRIKAの協力を得て事業を行っています。もともとはロッククライミングやトレッキングの観光事業を行う組合「AN KA YELEN」が事業母体で、現地のマンゴーの80%が市場に出すことができないために腐って廃棄される、という問題の解決策を探るうちに考えだされた事業です。数年の試行錯誤を経て、マンゴーの乾燥には太陽光発電で動く扇風機を使い、太陽光を黒い板に照らして熱源として利用するなど、地元で調達できる安価な材料を主に使い、SIBIKAという生産方式を生み出しました。2012年、マリで紛争が起こり、SOLAFRIKAの技術者は退避を余儀なくされましたが、現地の人たちだけで運営を続け、生産量を伸ばしています。天日干しにこだわり、手間暇かけて出来上がった美味しさをどうぞ味わってください!