【お取り寄せ】アーチ状硬質ろ材　1L

海水での使用はサンゴ砂との併用をお薦め致します。 ろ材同士の接点が少ないので、有効面積が多く、 目詰まりしにくいアーチ形の硬質ろ材。 効率的な空間率と独特な形状により、目詰まりがなく、 水が不規則に方向を変えて活発に流れるので、 濾過効率が維持できます。 また、有効面積が多く、多孔質で、化学組成も バクテリアの定着に適しています。 また、圧縮強度が大きく、耐久性に優れ、 ろ材が硬質なため崩れにくいので経済的。 また、pHの変動がありません。 ろ過効率を維持するためには 目詰まりをさせないことが大切です。 もちろん頻繁にろ材を洗浄すると改善されますが、 せっかく定着したバクテリアも一緒に洗い流してしまいます。 いくら表面積が多くても目詰まりしたり、 またろ材同士の接地面積がおおかったりすると、 水が流れる道筋がどんどんと狭くなり、 結果的にデッドスペースが増え効率の良いろ過が行えません。 ろ過効率を良くするためには、 多量のろ材を充填することや表面積ばかり大きいろ材を 使用すると初期の立ち上げでは効果的ですが、 長期間の使用とメンテナンス性を考えた場合、 好気性バクテリアの活動に有効な空間率を維持でき、 硬質で崩れにくいろ材を選び、 飼育水量とそれに見合った生体量に合わせたろ材の量を 設定することが大切です。 検索キーワード：ろ材　デルフィス　サンゴ砂