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山形大豆ミート/乾燥タイプ3袋セット(250g×3袋)

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名称 乾燥大豆肉 内容量 250g×3袋 原材料 山形県産大豆(国内製造、遺伝子組み換えでない)、脱脂大豆粉 ※原材料情報は2024年2月現在のものです。 保存方法 直射日光、高温多湿を避けて保存 賞味期限 パッケージに記載 生産者 株式会社食の力コーポレーション(山形県金山町) のし 対応不可 お届け時期 1週間前後でのお届け お届け方法 ご注意 ●保証期間は到着日限りとさせていただきます。 ●納品書、請求書など金額の分かるものはお入れしておりません。 ●パッケージ・外装箱等は予告なく変更となる場合がございます。 ●ギフト対応でご注文される方は、受け取られる方へ予めご連絡しておく事をお勧めいたします。長期不在等で商品の傷みが生じたり、受け取ることが出来なかった場合、責任を負いかねますので、予めご了承ください。山形大豆ミート/乾燥タイプ3袋セット(250g×3袋) 旨味も栄養もたっぷり!手軽に使えるヘルシーな山形大豆ミート 山形大豆ミートは、山形県産の大豆の薄皮・油脂もそのまま粉砕加工した大豆加工品です。一般的に流通している搾油後の搾りカスではなく大豆を丸ごと粉砕しているため、栄養価も高く、豊かな旨みと甘みがあります。お湯で10分戻すだけで3.2倍の量になり、まるでお肉のような食感を楽しめます。麻婆豆腐や餃子、春巻き、ロールキャベツ、ハンバーグ、ミートソースなど、挽肉と同様に幅広くお使いいただけます。 そもそも大豆ミートってどんなもの? 大豆ミートは、大豆を原材料とした100%植物性の食品(大豆加工品)で、肉類と同じように旨みやボリュームがあり、肉料理の代替品として楽しまれています。栄養的にも良質なたんぱく質を含み、低脂質で低カロリー、コレステロールがゼロという特長があります。 また、畜産で水や穀物などの多くの資源が消費され、世界的な食糧危機の要因の一つと指摘されていることから、環境負荷が少ない大豆ミートは持続可能な開発目標(SDGs)に配慮した食品としても注目されています。 大豆ミートにもさまざまな商品がありますが、「食の力コーポレーション」の大豆ミートは、山形県内の自社農場で栽培された高品質な「里のほほえみ」大豆を使用しています。皮や油脂も丸ごと粉砕することで栄養価を最大限に引き出し、大豆特有の匂いも軽減。健康に配慮しつつ、肉の代替品としての風味や食感も楽しめます。 山形大豆ミートを使ったレシピ 大豆ミートのキーマカレー 材料(約3人分) ・乾燥大豆ミート 100g(湯戻し時、約300g) ・玉ねぎ 1/2個(約100g) ・人参 1/3本(約50g) ・ピーマン 2個(約50g) ・オリーブオイル 適量(小さじ1程度) ・おろしにんにく 1かけ分(小さじ1弱) ・おろししょうが 1かけ分(小さじ1弱) ・カレールー 2かけ ・カットトマト缶 1/2缶(200g) ・水 100ml 1:乾燥大豆ミート100gを鍋に入れて、大豆が全体にかぶるくらいの量の水を入れて沸騰させる。湯戻しすると約3倍量になります。 2:沸騰して10-15分後、ザルに取ってしっかり水気を切る。 3:玉ねぎ/人参/ピーマンをみじん切りにする。 4:フライパンにオリーブオイルをひいて、おろしにんにく・しょうがを炒め、2と3の具材を加える。 5:しんなりとしてきたら、トマト缶を入れ、ゴムベラなどで潰しながら炒める。 6:火を弱め、水とカレールーを入れて溶かす。 7:カレールーが溶けたら、完成。 「大豆で世界を変えていく」食の力コーポレーション 「食の力コーポレーション」は、元々は山形県新庄市で鮮魚店や弁当・総菜加工を行っていました。しかし、2021年からはSDGsの課題解決に貢献する「植物性代替肉事業」に着手し、2022年には農地取得適格法人となり、大豆の栽培を始めました。地域の休耕田農地を活用し、最上地域の豊かな土壌やミネラルを生かした大豆栽培を行い、大豆ミートを製造しています。 代表の福原さんは、大豆ミートが代替肉として認知されるようになり、さまざまなブランドの商品を見かけるようになったものの、美味しさの面ではまだ満足していないと感じた経験から、総菜加工の経験を活かし、お子さんや中高年層向けの美味しい大豆ミート総菜シリーズを開発しました。自社で開発した総菜はスーパーや百貨店でも販売され、好評を博しているそうです。 さらに、「食べる学び舎」としての食育活動も積極的に展開しており、旧金山町立明安小学校跡地にSDGs教育の場として「明安食学校」を開設。独自の学習プログラムを通じて、子どもたちに地球規模の食糧問題への理解を深める授業を提供し、大豆ミートを使用した食事も提供していらっしゃいます。 取材スタッフより 「優しい大豆シリーズ」は代表の福原さんが「休日のお昼ご飯や学校帰りの子供と一緒に食事を」、旦那様の健康を気遣う奥様が「旦那さんが大豆ミートとは気づかないような」そんなシーンを想定して、商品を作られたとお聞きしました。 これは、まさに我が家!と、早速休日のお昼にコレステロール、血圧が高めの旦那様とダイエットが気になるお年頃のJKと一緒に「ガパオライス」「キーマカレー」「ボロネーゼ」をいただきました。もちろん、大豆ミートを使っているとは言わずに。結果、福原さんの思惑通り、大豆ミートとは気づかず、二人とも美味しいと言ってペロリと平らげていました。 「ガパオライス」を選んだ我が家の旦那様は、辛さが物足りないとタバスコを足していましたが、どれも辛み塩分も控えめで、小さいお子様にも安心して食べてもらえる優しい味付けになっています。食事の後は大豆ミートの話題で盛り上がり、家族団らんになりました。代表の福原さんがおっしゃっていた「食の力で人々を幸せにしたい」という言葉がまさにこの瞬間だなと感じた休日のひとときでした。 是非みなさんも大豆ミートを使ったお料理で、休日のお昼に家族でほっこりしてみませんか? バイヤー 永森