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日本のジャーナリズムとは何か 情報革命下で漂流する第四の権力/柴山哲也【1000円以上送料無料】

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著者柴山哲也(編著)出版社ミネルヴァ書房発売日2004年03月ISBN9784623039777ページ数430,3Pキーワードにほんのじやーなりずむとわなにかじようほうかくめい ニホンノジヤーナリズムトワナニカジヨウホウカクメイ しばやま てつや シバヤマ テツヤ9784623039777内容紹介第四の権力といわれる現代メディアの影響力はどのようにして形成されたのか?多様な領域の専門家と豊富な現場経験をもつジャーナリストたちが集まり、同じ土俵の上で交わした論議の成果をまとめた論集。総合的かつ学際的なジャーナリズム研究書である。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第1部 日本のジャーナリズム理論の学際検証(ジャーナリズムと情報化の日本的関係模様—下部構造、上部構造、プロフェッション/一方通行メディアとしての日本の新聞/日本近代における言論理念の形成と商業新聞の「不偏不党」/会社員ジャーナリズムの成立と展開—日本型新聞システムの功罪 ほか)/第2部 ジャーナリズムの現場をどう「学問化」するか(テレビ・ジャーナリズム論の陥穽—紋切型では斬れないお化け/日本ジャーナリズムを象徴する「日米安保報道」—米国の外交・安全保障における日本の重要性/原点への回帰—「民の視点」へ—パブリック・ジャーナリズムと日本のメディア/情報化とジャーナリズムの変容—ケーブルテレビにおける市民の番組参加 ほか)/第3部 共同討議・不偏不党とは何か—日本のジャーナリズム思想を検証する