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【2021年04月瓶詰め】笹祝 challenge brew 伍ノ巻 W(ホワイト)生酒 720ml【笹祝酒造】【日本酒】【地酒】【清酒】【新潟地酒】
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2017年に笹祝酒造の専務・笹口亮介さんによって新たな醸造挑戦が始まりました。 5年目の「伍ノ巻」となった2021年の「笹祝 challenge brew」のテーマは「白黒つけるぜ!!」です。 同じ酒米(越淡麗)、同じ精米歩合(60%)で「本醸造酒」と「純米酒」という2種類の酒質の日本酒を同時に仕込みました。 ☆本醸造酒とは☆ 「醸造アルコール」という、いわゆる焼酎を製造過程で加えた日本酒です。「せっかくお米を醗酵させてお酒を造ったのになんで焼酎なんて加えちゃうの!?」なんて疑問に思う人もいらっしゃると思います。理由は断じて「混ぜ物をして安く仕上げちゃおう」なんてもんじゃありません。より辛口でより香味の引き立った綺麗なお酒を造る為の代々積み上げてきた日本酒独自の技術です。 ★純米酒とは★ その名の通り「純粋に酵母によるお米の醗酵のみでつくった日本酒」です。今現在、新進気鋭の酒蔵が造る日本酒も、世界の日本食レストランで飲まれる日本酒も、すべからく「純米酒」の系統です。全国の酒蔵の出荷量が年々減る本醸造に対して「純米酒」は日本酒の新しい世界を広げ続けています。 そんな2つのお酒、、、結局どっちが美味しいの!?笹祝といえばパンダ!パンダと言えば白黒。本醸造or純米酒。さあどっちが美味いのか決着をつけようじゃありませんか!!!※飲み比べて勝敗を決めてください。 ラベルでは2頭のパンダがお互いについて議論しているようです。注目してみてください♪ ⇒純米酒はこちらです。 特定名称 : 本醸造酒(生酒) アルコール度数 : 15% 日本酒度 : - 酸度 : - 使用米 : 越淡麗 精米歩合 : 60%明治32年創業の「笹祝酒造」。 笹祝酒造が所在する旧西蒲原地域は新潟県の中でも良質な米が大量に獲れることで有名であり、酒造りに関しては越後杜氏の伝統の技を得た中で創業以来一貫して品質第一主義を貫き、努力鍛錬を積み重ねてきました。 その努力の甲斐もあり、いち早くから地域一番の名醸蔵と言われ、各種の品評会、きき酒会等で常に上位に位置し、地域の人からも最も愛される酒蔵となったのです。 そのため生産するほとんどのお酒が地元で消費されています。まさに「地酒中の地酒」と言われる所持です。 笹 祝 商品ラインアップはこちら 竹林爽風 商品ラインアップはこちら 笹 印 商品ラインアップはこちら