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災害用浄水器 緊急時用 飲料水精製装置 防災グッズ 浄水 災害用 水 有害物質 シグナス10

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メーカー在庫を確認後に発送します。在庫ある場合のお届けの目安:3営業日〜1週間程度在庫なしの場合:1ヶ月ほどお待ちいただく場合があります。 処理能力 初期流量 0.8m³/Hr 総処理量 Max.10m³/ 回 (飲料水兼用耐震貯水槽) (原水により異なる) 動力源 アルミ製ウイングポンプ15A 外形寸法 590L × 180W × 303H 重量 15kg (乾燥時) 処理システム 1次フィルター ワインドフィルター (公称1ミクロン) 2次フィルター アクアポリッシュAP-5 (平均気孔径 0.5ミクロン) 3次フィルター シーガルフォーRS-25G (平均気孔径 0.1ミクロン) 外形仕上 SUS304 ヘアーライン仕上収納カバー、折りたたみ式 標準付属品 Φ 12mm×2.5mストレーナー付吸水ホース ワインドフィルター1本 (予備)、テスト用試薬 (青色食添) ※シーガルフォー、アクアポリッシュは、ゼネラルエコロジー社の登録商品です。災害用浄水器《CYGNUS-10(シグナス10)》[3種類のフィルター構造で有害物質をろ過/浄水能力:約10トン] 緊急時用 飲料水精製装置 CYGNUS®(シグナス)シリーズ 日本は、いままでにも多くの災害が発生し、いまわしい悲劇を残しながらも数多くの教訓を得てきました。特に阪神淡路大震災を機に急速に高まった危機管理の意識は、災害は避けがたい事であり、それゆえ日常的準備を万全にし、その後の人災も最低限にとどめるということに集約できます。 その中でも、水は生命の本質でありライフラインにおいても生活に直結しているだけに「安全で良質な飲み水の確保」が緊急医療に次いでき極めて重要な意味をもっています。 災害に対し「いつでもどこでもだれでも安全で良質な飲料水を造る装置」を備えることは、実際上もまた心理的安心感の上からも極めて大切なことです。いつ起こるかわからない災害に対し、多額の経費をかけるのは抵抗がありますが、近代社会を維持するために「必要な社会的コスト」と考え、この際「シグナスシリーズ」を是非ご採用ください。 ●災害時に必要な水の確保量 生物にとって、水の大切さはいうまでもありません。人体は、体重の3分の2が水分でしめられています。体に必要な種々の成分は水に溶けており、体内の生理活性はすべて水を媒介としております。体重1%の水分不足で喉の渇きを生じ、6%で手足の震えや体温の上昇が起き、20%で死に至ります。 正常な成人の生命維持に必要な最小限の飲料水は1日当たり1.3〜1.5リットルといわれます。これに調理用なども加え、1日当たり約3リットル程度が最小限必要な量と言えます。(通常の生活の場合は、1人平均して200〜250リットル/日で、4家族で800〜1000リットル/日となります。) 災害発生時の当面の飲料水は1人1日約3.3リットルとして3日分で約10リットルを考える必要があります。また洗顔などの生活用水まで含めると1人1日約10〜30リットルを確保する必要があります。 ●シグナスシリーズの除菌効果 シグナスシリーズは、一切殺菌剤を使用しておりません。いわばこの装置で造る水は「生」の水です。シグナスシリーズは3重のフィルター効果により、人体に有害な細菌や微生物を除去しています。殺菌剤による除菌性能を有する装置では数々の問題をかかえています。殺菌剤は強い酸化剤であり、中に含まれる溶解成分と結合しこれに使われなかった過剰の殺菌剤がその効果を得ます。水中に含まれる溶解成分の量によってもその量は違い、確実にその量以上を添加したことが確認できなければなりません。 フィルターにより除菌することは、このような不確実性がなく除菌することができます。しかし、殺菌剤は2次汚染防止のために使われることは効果的です。必要に応じ専門家の指示に従いご注意ください。 安全な水を保証する、最終フィルター「シーガルフォー」の優れた浄水能力 細菌や寄生虫やさびなど、物理的に形のあるものの侵入を<防ぎ> 塩素、農薬などの化学物質を<吸着し> 半永久的に<閉じ込めて>しまいます。 水にふくまれている人体に有害なものの侵入を<防ぎ><吸着し><閉じ込める>「シーカルフォー」に搭載されている「ストラクチャードマトリックス」は常にこの三つの働きが一体になっている浄水システムです。 CYGNUS-10(システムフロー図・外形図)・全仕様書 CYGNUS-35(システムフロー図・S型・外形図) 水質試験結果/流量特性/原水比較(CYGNUS-35) 比較してください。先進のテクノロジーが見えてきます。 利用原水 保管および保守点検 保管 本装置は、緊急時用の飲料水精製装置です。平時より、より安全性の高い原水を設定され、その近くに常時保管されますことをお薦めします。 高温になる場所や直射日光の当たる場所での保管は避けてください。 フィルターは乾燥させ保管してください。 配管およびフィルター容器の水は抜き乾燥させ保管してください。 保守点検 最低年1回の保守点検を実施してください。取扱店は有償にて保守点検を実施します。ご活用ください。 お客様にて保守点検を実施される場合は、次のことを確認してください。 本機に取扱説明書が備えてあるか確認してください。 本機から警告ラベルがはがれそうになっていないか確認してください。 エンジンポンプ・手動ポンプが作動するか確認してください。 配管およびフィルター容器から水漏れがないか確認してください。 備品関係が揃っているか確認してください。 通水テストを実施しフィルター性能に問題がないか確認してください。(ブルー色の青色食添を最終フィルター容器にいれ処理水にその色が付いていないことで確認できます。) 保守点検時に水質検査(原水・処理水)をご希望の方は、取扱店にお申しつけください。有償にてご希望の水質項目の水質検査を致します。 保存水に関連する商品