Product title

新関さとみの魔法のたれ(1L×3本)

Product details

名称 しょうゆ加工品(つけもののたれ) 内容量 1L×3本 原材料 アミノ酸液(国内製造)、発酵調味料(ぶどう糖、米、米こうじ)、食塩、醸造酢/甘味料(ソルビット)、アルコール、調味料(アミノ酸等)、酸味料、ビタミンB1(一部に大豆、小麦を含む) ※原材料情報は2021年7月1日現在のものです。 賞味期限 製造から1年 保存方法 直射日光を避け、常温で保存してください。(開栓後要冷蔵) 生産者 さとみの漬物講座企業組合(製造者:山二醤油醸造(株))(山形県山形市) のし 対応不可 お届け時期 1週間前後でのお届け お届け方法 ご注意 ●保証期間は到着日限りとさせていただきます。 ●納品書、請求書など金額の分かるものはお入れしておりません。 ●パッケージ・外装箱等は予告なく変更となる場合がございます。 ●ギフト対応でご注文される方は、受け取られる方へ予めご連絡しておく事をお勧めいたします。長期不在等で商品の傷みが生じたり、受け取ることが出来なかった場合、責任を負いかねますので、予めご了承ください。新関さとみの魔法のたれ(1L×3本) 自家製のお漬物がほんのり甘く、美味しく仕上がる魔法のたれ 新関さとみの「魔法のたれ」は、初めて漬物をつける方でも簡単に味のいい漬物が作れる調味料です。山形市西部にある醤油・味噌の醸造元「山二醤油醸造」に嫁いださとみさんが、義理のお母さんが作る漬物の美味しさと、漬物を漬ける手際の良さやセンスに感心し、ご自分でもご家族やお子さんに美味しい漬物を作りたい、との思いから漬物づくりを教わるようになったそうです。そこで昔ながらの知恵に驚き、漬物の奥深さに魅了されていったそうです。 その後も研究を続け、ご自身で新しいレシピを考案するようになり、3冊のレシピ本を発刊しました。そんな、郷土料理への思いと、初心者の方にも漬物を気軽に楽しんで欲しいという思いから誕生したのが「魔法のたれ」なのです。 魔法のたれは、醤油と同じ塩分の白だし醤油をベースに、現代風のほんのり甘いお漬物に仕上がるよう、みりんを加え、さらに味を柔らかくするためにほんの少量のお酢を加えています。これらを長年の研究を基に割り出した分量で配合しています。 漬物の基本は「塩」。必ず塩と共に使うのが美味しい漬物の秘訣 漬物の基本は塩です。最初に塩を入れることによって野菜のうまみをギュッと閉じ込め、野菜の色も鮮やかに漬けあがります。また、保存も効き、味も引きしまります。そこに適量の「魔法のたれ」を加えれば調味料も少量で済み、より経済的です。適量の魔法のたれ使い、美味しい漬物に仕上げるためのきちんとしたレシピがあるので安心です。初心者の方でも美味しい漬物がお楽しみいただけます。 [基本の浅漬け]※小どんぶり2〜3杯の量 【材料】 季節の野菜  500g 塩(約2%)  8g 魔法のたれ 60cc 水 150cc 【作り方】 1.季節の野菜を適当な大きさに切る 2.ビニール袋に切った野菜500gと塩を入れて振り混ぜ、素材にまんべんなくゆきわたらせる 3.魔法のたれ60ccと水150ccを入れ、袋の空気を抜いて口をしばる 4.しばらくするとビニール袋の上部に空気がたまってくるので、いったん口をほどき、再度空気を抜いて野菜全体が漬けだれに浸った状態にする。(味ムラを防ぐため) 5.冷蔵庫に入れて、半日ほどで出来上がり ※レシピ監修:さとみの漬物講座 漬物以外にも使える!魔法のたれ 魔法のたれは、白い醤油とみりんが味の基本となっているため、醤油の代わりとしてもさまざまなお料理にお使いいただけます。煮物なども薄色に仕上がるため、見た目の美しい上品な一品になるのでおすすめです。 基本の使い方は「8:2(魔法のたれ:普通の醤油)+お好みでお砂糖」です。茶碗蒸しやおでん、煮物、おこわ、お吸い物など、さまざまなお料理でぜひお試しください。 郷土料理を次世代に伝え続ける新関さとみさん 新関さとみさんはこれまで長年に渡り、味噌づくり講座、漬物づくり講座、郷土料理講座を開催してきました。中でも「さとみの味噌づくり講座」は、個人やグループはもちろん、地域の小中学校の学校行事としても大人気の講座で、年間4,700人(令和元年)、通算3万人もの方が受講しています。 また、地元山形のテレビ、ラジオ等で漬物の作り方を紹介するコーナーを長年担当し、これまでに3冊のレシピ本を発行、さらに近年ではyoutubeでレシピを公開するなど、女性起業家としても多岐に渡ってご活躍されています。 古き良き日本の味を伝えたい、昔ながらの食、手作りの良さを伝えたい、ひと手間と愛情をかけた食の大切さを伝えたい、との思いを胸に、漬物講座、味噌講座、郷土料理講座を通じて日本の食文化を次世代に繋ぐ活動を続けています。 新関さとみさん(左)と山二醤油醸造代表の徳次郎さん(右)。山二醤油醸造の周りには美しい田園風景が広がっています。 山形市内の店舗では、各種講座が開催されているほか、醤油、味噌などの商品がズラりと並んでいます。 ※料理及び漬物の写真は菊地和男さん、牧野純子さん撮影です。 季節の野菜で簡単に自家製のお漬物が作れる魔法のたれです!ぜひご家庭で手作りの味をお楽しみください。