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抗菌性のある竹皮そのままの風合い通気性のいいお弁当箱だからおにぎりが蒸れずにおいしい復刻限定!竹皮弁当箱

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■サイズ:約W18×H7.5×D12cm ■重さ:約130g ■素材:皮白竹皮 ■原産国:日本製・国産極みの竹皮弁当箱 持った時にまず感じるのは、ずっとこのまま持っていたくなるような自然素材ならではのぬくもり。抗菌性のある竹皮をそのまま編み上げているから衛生的で安心。通気性がよく蒸れずに保温性も高いというお弁当箱の極みです。 皮白竹の竹皮 竹皮は、おにぎりやお肉など食品の包装材に使われていたように優れた抗菌作用があります。竹皮弁当箱に使用される竹皮は福岡県八女に生育する皮白竹(かしろたけ)と言って苦竹(まだけ)の一種ですが、文字通り竹皮の濃い茶褐色の模様が少なく白い部分の多い美しさが特長。セルロースが少なくしなやかな竹皮なのです。 タウトの遺産 ドイツの建築家ブルーノ・タウトが日本滞在中に熱意をもってデザインした竹皮編み。ピークの1960年頃には400人以上もいた職人さんも今ではお一人だけと聞いて、タウトが残したデザインを復刻している前島さんの思いに感動しました。細く裂いた竹皮を幅広にとった柔らかい部分の竹皮で丁寧に巻いていきます。竹皮の芯が入ることにより竹皮弁当箱の抗菌性や保温性が高まるのです。 ブルーノ・タウト 近代ドイツを代表する建築家。「鉄の記念塔」「ガラスの家」など新素材を使った前衛的な大衆の生活向上を目指した集合住宅建設で世界的な評価を得る。1933年日本インターナショナル建築会の招待で来日、木工工芸やガラスなど工芸品製作指導を行い日本の建築界、デザイン界に多大な影響を与える。著作に「ニッポン」「日本文化私観」 最高傑作 日本古来の伝統的な技法とタウトのデザインが融合して生みだされた美しい模様。すみずみまで全く妥協を許さない造りに日本のモノ作りの底力を感じます。 サイズ 天然素材を手作りしておりますので、形や色目、大きさが写真と若干違う場合があります。 ※お手入れ方法 お手入れはサッと手早く水洗いして完全に水分をふき取ったあと直射日光をさけて風通しのよい場所で十二分に乾燥させてください。浸け置き洗いや食器洗い機などのご使用は絶対にお避けくださいませ。 ※保管方法 保管の際には直射日光を避け、風通しの良い場所でお願いいたします。ビニール袋など通気性の悪いものにいれての保管はカビの原因となりますのでご注意ください。