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神具 神棚扉用御簾 (中) 【約幅10.5cm・下がり17cm】 神前用 神棚用 おまかせ工房
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※この大きさの神具についてはメール便でも出荷ができます(単品のみ)→→→コチラ(御簾のメール便) その他の箱宮用御簾 【神具】御簾一社用[箱宮用] 【神具】御簾1尺6寸用[箱宮用] 【神具】御簾2尺用[箱宮用] 【神具】御簾2尺7寸用[箱宮用] 【神具】神棚 中型サイズ用 神棚ケース専用の御簾[箱宮用] 【神具】神棚 小型サイズ用 神棚ケース専用の御簾[箱宮用] 神棚扉用御簾(小)【お宮・神棚用】【約幅9センチ・下がり16センチ】 【神具】神棚扉用御簾(中)【約幅10.5センチ・下がり17センチ】 【神具】神棚扉用御簾(大)【約幅12.5センチ・下がり19センチ】 神棚の祭り方についてのまとめ(さらに詳しくはコチラ) ■神棚の位置 明るく、家族全員親しみ易い所、拝礼のしやすい場所で南向きに置くのが良いとされています。また神棚を仏壇と同じ部屋に置く場合は向かい合わせにしないのがルールです。 ■神棚の方向 部屋の北側に安置し南方に向けるか西側 に安置して東方にむけるのがよいとされています。 ■神棚を購入するときのポイント ここが気になるところだと思います。同じ形なのに値段がさまざまあり、初めての方にはわかりずらい面があるかと思います。神棚は一般に檜(ひのき)や檜葉(ひば)材の白木製のものが多く、特に柾(まさ)目の物が最上とされています。つまり木のどの部分で製作していくかが価格の差でもあります。また、むやみに大きいものは必要ありませんし、豪華である必要もありません ■しめ縄(注連縄) 神聖な場所を区別する意味のしるしです。 本の太い方 を向かって右にします。 ■お神札 三社宮の場合中央が最上位、次が向かって右、その次が左です。従って大神宮様が中央、氏神様が向かって右、その他の神様を左に奉安いたします。一社宮の場合は一番前が大神宮様その後に氏神様、その後にその他の神様を奉安いたします。 ■神棚を取り替える時期 神棚を取り替える時期もいろいろあり地方では毎年神棚を新しくする場合もあります。一般的には5年〜10年が多いようです。 古くなった神棚は、お近くの神社でお札同様焼納していただけます。汚れてきたら取り替えたほうが良いと思います。神棚は先祖代々受け継ぐというものではありません。 ■神拝の作法 お供えの前に手と口を清め、お願いごとをした後、二度お辞儀、そして二度柏手(かしわで)を打ち最後に深くお辞儀をします。これが「二拝、二拍手、一拝 [にはい、にはくしゅ、いっぱい]」と言われるものです。 ■お供え物 毎日ご洗米又は御飯、お水、塩をお供えし、一日、十五日にはお酒や榊木、山海の産物をお供えします。 ■大掃除 一般にお正月を迎える前に神棚を大掃除し、神社から頂いた新しい御神礼を納めます。しめ縄や神幕・御簾(みす)も、新しいものと交換し、まゆ玉などをきれいに飾り付けます。 一年に一回ぐらいは大掃除をしましょう。案外汚れているものですよ。 ■扉について 普段は閉めています。一般家庭では大掃除や御札の入れ替えの時ぐらいしか開けることはありません。 国産桧の神棚には通し屋根、屋根違い、箱型などの形状があります。 神棚をモダンにする場合には御簾を付けてみるといいでしょう、少し印象が変わると思います。 壁掛けする場合には棚板セットなどを使うと簡単に取り付けることができます。 箱型の神殿は吊り金具を裏側に取りつけてあります。 神棚の設置が済んだら天井に雲を貼っておくといいのかもしれません。 シンプルなお宮も大変好まれています。 一社、三社などの販売が主流ですが、五社、七社など御札の多い場合には利用します。 神棚の祭り方、御札の入れ方などは解説詳細ページをご覧ください。扉御簾を神棚の扉の裏側に取り付ける方法 多くの人が神棚の扉の裏側に取り付けることを前提に購入していきますので、扉にどのように取り付けるのかを説明していきます。 神棚もいろいろありますのでその辺は各々の事情を合わせてください。 1.御簾は扉の裏側に取り付けます。 小さな釘は付属してありますので、二箇所または三箇所で留めます。 竹ひごの間を利用すると釘が打ちやすいと思います。 また、釘は目一杯打ち込む必要もありませんので扉側の厚みを考慮してください。 2.すだれの下は空いていても問題なし。 よく真下まで御簾がきていないといけないのではないか?と思う人も多いようですが、基本的に御簾というのは下が空いてもかまいません。 そのため扉御簾は横幅でサイズを選ぶと良いと思います。 神棚を見上げたときには隙間は見えないのではないでしょうか。 3.一社と三社では神棚の内側の構造が少し違います。 一社神殿の場合において、扉御簾は神棚の内寸より狭い必要があり、神棚の構造上、外した扉と本体の側面は接しますので本体の内幅でサイズを選びます。 三社神殿の場合においては構造がいろいろありますので、仕切り板の有無、奥行きなどを考えて扉御簾の寸法を選んでください。 取り付けは簡単です。 箱宮向け規格寸法の御簾を紹介していますが特注製作もできる場合がありますので、その時には問い合わせ願います。 神棚の扉の裏に虫ピンや小さな釘などで取り付けます。神輿、山車に使うこともあります。 ※この大きさの神具についてはメール便でも出荷ができます(単品のみ)→→→コチラ(御簾のメール便) トップ > 神棚(Kamidana) > 各種神殿調度品 > 御簾「箱宮用」 【神棚と同時購入のお客様へ】 扉御簾の適合サイズが不明な場合にはこちらで適している御簾を取り付けておきます。 必要な数の商品をカゴへいれて「御簾取付希望」と記載しておいていただければ大丈夫。 大中小とありますが無理な場合には連絡をいたします。