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リフレクター ・ ベーシックタイプ / Life Saver 反射板 / ls10560 / ls10561 / ls10563 / スカンジャップ 【un】【PD900】
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▼ グリミス・リフレクター一覧表はこちらLifeSaver(ライフセーバー)は、フィンランド人デザイナー「エマ・コソネン」と 「レニタ・ニエミ」による、斬新かつモダンなデザインが特徴のリフレクターです。 交通安全のためのリフレクターとしてではなく、ファッションアクセサリーとして デザインされ、2005年より、フィンランドの美術館、デザインショップにて販売を開始。 現在、フィンランドで、もっとも注目を集めているオシャレな交通安全アイテムです。 リフレクターとは? 通常「反射板」と呼ばれ、照らされた光がそのまま反射してドライバーに知らせる事により、 夜間の事故防止に役立っています。 北欧の国々では、子供から大人までリフレクターの着用が義務付けられています。 子どもたちだけでなく、家族みんなが身に着けることを心がけ、 それが交通事故防止に役立っています。 北欧では歩行者用リフレクターの歴史が50年以上もあります。 日本では、まだまだ着用の習慣が定着していない歩行者用リフレクターですが、 北欧諸国の平均着用率は人口の約20%、なんと5人に1人が着用しています。 北欧で歩行者用リフレクターは“命を守る世界で一番安いもの”と呼ばれています。 リフレクターの交通事故防止効果について 日本での歩行者全体の死亡者数は、年々減少傾向にありますが、昼間と夜間を比べると夜間の死亡者数はなんと昼間の2倍。 北欧で行った交通事故調査によると、歩行者が夜間に事故に遭う可能性は昼間の2倍以上。 リフレクターなしの歩行者が死亡事故であるケースは、リフレクターを使用していた歩行者の10倍以上にもなります。 死亡事故の50%はリフレクターを使用していれば避ける事のできた事故であったといえます。 このことから北欧では歩行者用リフレクターを交通事故防止に積極的に取り入れています。 リフレクターの効果について フィンランド交通局が行った調査により、 リフレクターを着用していれば、 ドライバーが歩行者の存在を確認できる視野距離はロービームで125m先から、 ハイビームでは330m先からという結果が出ています。 衣類の色によっても視野距離は変化しますが、 リフレクターを着用していると大きな違いがあります。 リフレクターを着用すれば、ドライバーは330m先から歩行者を認識することができます。 リフレクターは歩行者の安全を守るためにドライバーへ歩行者の存在を知らせ、 また交通事故を回避するためにドライバーへの15秒間の時間を与えることができるのです。 ○安全基準○ 高反射、反射効果抜群の3Mスコッチライト反射材を使用しています。 ヨーロッパ規格EN13356に従いフィンランドで製造し、 労働衛生研究所により検品され、合格している商品です。 規格の要件を満たしている製品には、品質を保証するCEマーク・関連する規格ナンバーの両方が印されています。