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山口逢春 三宝柑 (さんぽうかん) 日本画 ブラックガラスフレーム 黒額 巨匠 色紙 複製画 大塚巧藝社 【 絵 絵画 ミカン 蜜柑 果物 フルーツ 八百屋 】
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商品 『三宝柑』 山口逢春(さんぽうかん/やまぐちほうしゅん) 技法 美術印刷(複製画) 画寸 27.2×24.2cm(色紙) 額寸 縦約38cm×横約35cm 額装 ガラスフレーム ブラック ※アクリルでは経年で歪みが生じるためガラスとなります。 制作 大塚巧藝社 ※画像と実際の色とは微妙に異なる場合があります。 ※メーカーから直送/土日祝の発送なし。 ※額装のため数日から1週間程度かかる場合があります。 >複製画(巧藝画) >日本画色紙 >壁に掛けずに飾れる木製スタンド日本画の巨匠の色紙を スタイリッシュに飾る 『三宝柑(さんぽうかん)』 山口逢春 「近代のすばらしい日本画作品をもっと気軽に楽しむことはできないか?」そんな要望に約100年の歴史をもつ巧藝画(こうげいが)の技術を今に継承する大塚巧藝社が応えてくれました。 山口逢春、村上華岳、川合玉堂、武者小路実篤、そして横山大観といった日本画の巨匠の色紙作品を現代的なガラスフレームに額装。 額は高級感のあるブラックのガラスフレームですが、リーズナブルな価格。販売は当社クラウドのネットストアのみの限定販売です。 山口逢春(やまぐちほうしゅん) 明治26年(1893)〜昭和46年(1971) 北海道生まれ。中学在学中白馬研究会で洋画を学ぶ。はじめ東京美学校西洋画科に入学、のち日本画科に転科し同科を首席で卒業。帝国美術学校創立に際し教授に就任。官展を中心に活動。風景画、花鳥画を得意とし、昭和40年文化勲章受章。 大塚巧藝社 大正中頃、大塚巧藝社の創立者大塚稔は、横山大観画伯の提唱により、写真製版と印刷技術を駆使した「巧藝画(こうげいが)」を創始しました。 その特徴は、材質や材料を原画と同等のものを用いて、写真製版により印刷を行い、さらに専門の画工が顔料や墨で手彩色を施し一枚一枚を丹念に仕上げ、複製画といえども真筆に近い出来上がりとなります。 大塚巧藝新社はその技術を今に継承し、橋本雅邦、横山大観、川合玉堂、菱田春草らの近代日本画、雪舟、武蔵の水墨画、良寛の書など、約130作家500点の「巧藝画」を扱っています。 ※色紙のシリーズは、作品によっては手彩色が施されているものもありますが、基本的に美術印刷主体の複製画とお考えください。 スタイリッシュなガラスフレームが、現代的なお部屋にもマッチ。インテリアを引き締めるアクセントになります。※画像はイメージです。 3つのメリット ● 横山大観はじめ近代日本画の巨匠の作品を気軽に楽しめる ● 色紙サイズ(画寸)だからお部屋のちょっとしたスペースにも飾れる ● ブラックのガラスフレームで現代のお部屋にもマッチ まだ絵画などを買ったことのないビギナーの方にも最適です。絵自体は、文化勲章を受章するような(※早くに亡くなった村上華岳をのぞく)日本画の巨匠の作品(複製)なので味わいのある間違いのないものです。美術のわかる方が見れば、「ああ、あの巨匠の作品ですね」とあなたのセンスの良さを褒められるような絵です。 サイズはいわゆる色紙の大きさなので手軽に飾りやすく、価格もリーズナブル。和室、書斎、廊下などちょっとした場所にも飾りやすいです。 そして、この額装がこの商品の大きなポイント。それは—— 色紙は額が命 色紙は通常、色紙専用の額(よく旅館やお蕎麦屋さんなどにかかっているような茶系の地味な額です)に額装してあることがほとんどです。また、掛軸に色紙の四隅をとめて飾ることなどもありますね。 でも、このような従来の色紙額ですと、伝統的な日本家屋にはしっくりくるでしょうが、現代的なモダンなお部屋にはちょっとそぐわないのではないでしょうか。 そこで今回、あえてブラックのガラスフレームというスタイリッシュな額装にしています。また、これは従来の色紙額に比べて、現代的なデザイン性があり、高級感もアップされている特別な額です。 色紙は安価な額に入れてしまうとお土産品のような“安っぽい”感じになってしまいます。ここは是非、このガラスフレームで日本画の巨匠の作品を新感覚でお楽しみください。やはり、額に高級感があれば、作品もグンと引き立ち、愛着も湧きます。 早い者勝ち この色紙は、メーカーの倉庫にあったものを特別に販売させてもらっています。在庫は、それぞれ数十枚から数枚程度です。たくさんはありません。色紙は時代に合わなくなっているのでしょうか……、再制作、再販売の予定もありません。 気に入ったものがありましたら、今すぐのご注文をおすすめします。早い者勝ちです。