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世界の手触り [ 佐藤知久 ほか ]
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佐藤知久 ほか ナカニシヤ出版セカイノ テザワリ サトウ,トモヒサ 発行年月:2015年04月 サイズ:単行本 ISBN:9784779509100 佐藤知久(サトウトモヒサ) 1967年生まれ。京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程研究指導認定退学。博士(人間・環境学)。京都文教大学総合社会学部准教授。専門は文化人類学 比嘉夏子(ヒガナツコ) 1979年生まれ。京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程満期退学。博士(人間・環境学)。日本学術振興会特別研究員(PD)/国立民族学博物館外来研究員。専門は人類学 梶丸岳(カジマルガク) 1980年生まれ。京都大学人間・環境学研究科博士後期課程単位取得満期退学。京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター非常勤講師。専門は文化人類学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) フィールド哲学とは何かー思考するために適した場所で考えること/現成する場所、立ち現われる身体ー掛け合い歌における身体の二重性/創発されるコミュニケーションー手話サークルにおける対面コミュニケーションの分析から/縛りからシバリへーもうひとつのクールジャパン/『密閉都市のトリニティ』の祈りーシンメトリーの希望に向けて/時空を超えて暮らしを包む住居ーモンゴル・ゲルのフレキシビリティー/フィールドワークの終わり、フィールド哲学のはじまりー身体の根源的受動性と変容可能性から/普遍主義と相対主義を「跨ぐ」ーG・ベイトソンと菅原和孝、あるいは科学のトリックスターとしての文化人類学者/神霊の“秘匿ー獣化”とプレートの“召喚”ー不可視の存在者たちの実在化の技法をめぐって/“猿=人”という問い/鏡なき社会の対他存在論/対談「フィールド哲学と臨床哲学」 多様な領域を横断し、「他者」とともに考える、フィールド哲学への誘い。菅原和孝×池澤夏樹、菅原和孝×鷲田清一対談収録。 本 人文・思想・社会 民俗 風俗・習慣 人文・思想・社会 民俗 民族学