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日本大衆文化論アンソロジー [ 日文研大衆文化研究プロジェクト ]
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日文研大衆文化研究プロジェクト 太田出版ニホンタイシュウブンカロンアンソロジー ニチブンケンタイシュウブンカケンキュウプロジェクト 発行年月:2021年02月05日 予約締切日:2021年01月09日 サイズ:単行本 ISBN:9784778317355 伊藤慎吾(イトウシンゴ) 國學院大學栃木短期大学准教授。日本文学研究者。現代における物語文学の受容などをテーマに取り組んでいる 内田力(ウチダチカラ) 東京大学東洋文化研究所・特任研究員。国際日本文化研究センター・共同研究員。近現代日本の史学史、特に1980年代の社会史研究ブームを中心に研究。近年はメディア史についても発表論文がある 佐野明子(サノアキコ) 同志社大学文化情報学部准教授。国際日本文化研究センター客員准教授。現在の研究テーマは戦時下・戦後のファン文化論と映像テクスト分析 大塚英志(オオツカエイジ) 国際日本文化研究センター教授。まんが原作者。現在の研究テーマは戦時下のメディア理論と文化工作(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 日本大衆文化の原理と美学(伴を慕う心(柳田國男)/日本文化の雑種性(加藤周一) ほか)/2 運動する大衆・動員される大衆(ごろつきの話(折口信夫)/漫画映画論(今村太平) ほか)/3 群れとしての作者 文化的主体としての“大衆”(口承文芸史考(柳田國男)/『国民歌謡』の創造運動(奥屋熊郎) ほか)/4 同時代の日本大衆文化論(紙芝居の確立(加太こうじ)/interview手塚治虫 珈琲と紅茶で深夜まで…(手塚治虫) ほか)/5 都市空間と民俗文化(変貌する都市のコスモロジー(小松和彦)/ポルターガイストと「下女」(宮田登)) 本 人文・思想・社会 社会 社会学 エンタメ・ゲーム サブカルチャー