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身体でみる異文化 目に見えないアメリカを描く/広瀬浩二郎【3000円以上送料無料】
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著者広瀬浩二郎(著)出版社臨川書店発売日2015年03月ISBN9784653042266ページ数198Pキーワードしんたいでみるいぶんかめにみえない シンタイデミルイブンカメニミエナイ ひろせ こうじろう ヒロセ コウジロウ9784653042266内容紹介「身体でみる」+「異文化」。13歳で視力を失った著者による、アメリカ・シカゴでの在外研究記。マイノリティとしての実生活をいきいきと描きながら、聴覚や触覚、さらには皮膚感覚を駆使してとらえたアメリカでの思索の日々を綴る。視覚優位の時代だからこそ「身体でみる」「さわる」ことの重要性を説く。【目次】はじめに——フィールドワークに基づく身体論序章 シカゴでの「ミドルライフ」——二〇一三年八月の響記(ひびき)から第一章 てくてく・すいすい——二〇一三年九月の響記から1 「やればできる」と「できればやる」は違う/2 進むべきか止まるべきか、それが問題だ!第二章 もりもり・がつがつ——二〇一三年十月の響記から1 寿司と合気道の不思議な関係/2 重箱の隅、はたまた大風呂敷/3 サムライ魂とボランティア第三章 そよそよ・ざわざわ——二〇一三年十一月の響記から1 観光から観風へ/2 観風の三原則第四章 つるつる・ごつごつ——二〇一三年十二月の響記から1 「行き当たりばったり」と「体当たりほっこり」/2 木を見て森を見ず、されど森を描く第五章 ぐいぐい・じわじわ——二〇一四年一月の響記から1 アメリカンドリームと独自性/2 チャレンジャーでもチャレンジドでもなく第六章 ぽつぽつ・ぼつぼつ——二〇一四年二月の響記から1 「手伝い」とは手で伝えることなり!/2 「ハンサム=hand-some」な生き方第七章 ふらふら・わくわく——二〇一四年三月の響記から1 点字の嬉々と危機/2 「エクスクルーシブ教育」の提唱第八章 のろのろ・ばたばた——二〇一四年四月の響記から1 宗教とは「むねの教え」なり/2 琵琶を持たない琵琶法師終 章 まあまあ・まだまだ——二〇一四年八月の響記から1 シカゴの夢と大阪の現実をつなぐ/2「触常者宣言」を読み直す/3 火にさわる、絵にさわる、知にさわる補 章 瞽女の手——視覚障害者の「さわる文化」と現代おわりに——触文化研究の未来へ※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次序章 シカゴでの「ミドルライフ」—二〇一三年八月の響記から/第1章 てくてく・すいすい—二〇一三年九月の響記から/第2章 もりもり・がつがつ—二〇一三年十月の響記から/第3章 そよそよ・ざわざわ—二〇一三年十一月の響記から/第4章 つるつる・ごつごつ—二〇一三年十二月の響記から/第5章 ぐいぐい・じわじわ—二〇一四年一月の響記から/第6章 ぽつぽつ・ぼつぼつ—二〇一四年二月の響記から/第7章 ふらふら・わくわく—二〇一四年三月の響記から/第8章 のろのろ・ばたばた—二〇一四年四月の響記から/終章 まあまあ・まだまだ—二〇一四年八月の響記から/補章 瞽女の手—視覚障害者の「さわる文化」と現代