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あごだし パック 国産 あご入り鰹ふりだし 8g×30パック 巣鴨のお茶屋さん 山年園 【10袋セット】

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あご入り鰹ふりだし は 家庭でそろえるには大変な五種の原料 焼きあご節 本枯れ鰹節 利尻昆布 割り鯖節 香信椎茸 を、だしの専門家が旨味の相乗効果を引き出す究極の比率でブレンドし、小袋に詰めました。 忙しい現代人のためにした味は調えてありますので、お料理が簡単に美味しく出来上がります。 あご(飛魚)は2〜3月に沖縄や五島列島で取れ始め、太平洋・日本海の両側に分かれて季節とともに北上していきます。 春から初夏にかけて海岸付近で産卵しながら北上を続け、丹後、若狭では5月・6月に現れるので夏告魚と呼ばれます。 旬は種類と地方によってバラバラですが、産卵が終わってからえさを食べて再び魚体が充実する6月〜8月がおよその旬です。 その旬である6~8月頃、あごは、山陰に来遊してくるのです。 ”あご入り鰹ふりだし”は県内一のあごの漁獲量をほこる赤碕港で獲れたあごを使用しています。 赤碕港で獲れたあごは、巻き網漁法で漁獲し、取れたてを持ち帰りすぐに処理をする方法で、新鮮で旨味をたくわえたあごです。 【商品名】あご入り鰹ふりだし 【商品区分】食品・飲料 【内容量】240g(8g×30パック)×10袋 【原材料名】食塩、鰹節、鯖節、あご(飛魚)、昆布、椎茸、砂糖、鰹エキスパウダー、粉末醤油(大豆、小麦)、昆布エキスパウダー、調味料(アミノ酸等)、L型乳酸カルシウム 日本産開封後はお早めに召し上がりください。 常温保管してください。高温多湿、直射日光は避けて保管してください。 【賞味期限】製造日より約12ヶ月 【店長の一言】国産の新鮮な原料にこだわった出汁は一味違います 【いろいろな料理にお使いください】 ●おでん おでん、寄せ鍋は水約600mlにだしパックを1袋を入れるだけです。 ●そうめん そうめんの天つゆは水約400mlに1袋入れて下さい。 ●炊き込みご飯 水煮は水約400mlに1袋入れ、醤油は少量、炊き込みご飯は米1合に1袋入れて下さい。 ●煮もの 大根煮は、水400ccに1包の割合で入れて下さい。 ■原材料 ●あご 高級料亭で使われるだしといわれる、あご ( あごとは飛魚のことで九州、関西ではアゴと呼ばれている ) は2〜3月に沖縄や五島列島で採れ始め、季節と ともに北上し、 6〜8月頃、山陰に来遊してきます。 「あご入り鰹ふりだし」は鳥取県赤碕港で獲れたあごのわたを丁寧に取り除き、赤外線で焼いた後、天日干し。 ●かつお 鰹節のなかでも鰹本枯節のおいしさの秘訣は「カビ付け」をすることです。  鰹節の製造途中で表面につくカビは、鰹節の水分を抜いて保存性を高め ると同時に、内部の脂を分解し、鰹節特有のうまみを引き出し、香りづけをします。 その「カビ付け」を幾度か繰り返され るうちに、最高の旨味と香りが誕生します。 【焼津産本枯れ節を使用】 ●さば 鯖は一般的に痛みが早い為、長期保存するために鰹節と同様に燻製に加工られます。 加工された燻製を鯖節と呼ばれています。 鯖節に加工され削り節にすることにより、鯖独特の臭みが消え、非常に風味 豊かなコクのある出汁が取れます。 【長崎産割り鯖節を使用】 ●しいたけ 香信椎茸は、8割ほど傘の開いた椎茸のことで、日本料理によく合うものです。 生のものよりも味や香り、旨みが濃縮されてだしをとるのに最適です。 その 旨味はアミノ酸としいたけ特有の成分であるグアニル酸によるものです。  このグアニル酸はかつお節のイノシン酸、昆布のグルタミン酸と混ざることの相乗効果により、素晴らしい旨味へと 変ります。 【宮崎産 香信椎茸を使用】 ●こんぶ 北海道利尻産の昆布は利尻昆布として全国でも真昆布、羅臼昆布と並ぶ最高級昆布とされて います。 他の昆布と比べ黒褐色で非常に澄み切った出汁がとれるのが特徴です。 京都の高級料理店等で特に人気が高く、会席料理等に多く使われています。 また、湯豆腐や野菜の炊き合わせ、千枚漬け等に 向いており、有名蕎麦屋・うどん屋さん等でも非常に人気があります。