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【選べる現品発送】四季咲き アザレア椿(ツバキ)接ぎ木苗 8号フレグラー鉢植え(DG) 苗木

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※番号の商品をお送りします。 写真は24年8月23日に入荷・撮影しました。 木の状態は季節によって変化いたします。248g-u ツバキ rd hiアザレア椿  学名:  Camellia changii  開花期: 7〜10月 。(四季咲き性で気温が高いと年中開花する。) 原産: 中国広東省(詳しい産地は公開されていないようです。) 樹高: 2〜4m 栽培敵地:  東北南部以南 利用: 庭木、鉢植え(苗木) 最近になって日本に導入された中国産のツバキ属の原種です。 暗くなると花弁を閉じ、明るくなると開くという開閉運動をする植物です。 中国広東省陽春市の自然保護区のごく狭い範囲に生育し、自生株1000本弱と言われる珍種で、1986年に新種として記載されたばかりの植物です。 この植物が絶滅危惧種になったのですが発見当時、挿し木を取ったり、種子を採取することが許可されていましたので増殖させることができたようです。 現地では10月~12月に開花するようですが日本では夏の7月から10月にかけて開花します。 葉は丸みがあり、一見ツバキとは異なりますがツバキ属の植物で、寒椿を台木にして接木したものと挿し木して増殖されたものが流通しています。 アザレア椿の育て方  湿気があり、肥沃で排水のよい土壌、半日陰の場所を好みます。 強い日光が当たると葉が黄色くなったり葉焼けを起こしますので明るい木陰、寒冷紗越しの管理場所が良いでしょう。 肥料は好みますので春の生育期と秋に与えます。 新芽が出ると葉巻虫の食害を受けることがありますので、5月ころからは浸透移行性殺虫剤(オルトラン粒剤など)で予防しておくとよいでしょう。 滋賀県では7月になると花を咲かせるようになります。夏は日陰にしてください。 開花中も肥料を与えるほうが葉の色がよくなります。 半耐寒性で寒さに弱い(最低越冬気温-5℃前後)とされています。当地滋賀県では屋外で越冬しますので、関東以南での屋外管理ができます。 しかしあまり寒風のあたる場所は落葉したり葉が黒くなる冷害が発生しますので避けたほうが良いでしょう。 樹形は素直な立ち性です。 樹形は自然に整う性質がありますから剪定は軽く行います。 病気は特にみられません。