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郡上おどり婦人プレタゆかた 特岡という昔のゆかた生地を使って 浜松の染工場で  明治時代から伝わる「注染」という手法で染め上げました。 染料が生地の織り目を通り抜けているので 裏表の区別がなく染まっており 熟練した職人による 手作業ならではの味わいのあるゆかたです。 柄は八幡城 葉菊紋 清流吉田川 郡上踊 の文字からなっており 一目見ただけ郡上おどりを象徴するゆかたであることが お分かりいただけます。 郡上八幡城は昭和8年に再建されましたが 日本で一番古い木造再建城として有名で 多くの観光客が訪れます。 江戸時代 郡上八幡城主だった青山公の家紋 葉菊紋です。 徳川幕府の譜代大名だった青山公は 千葉県 群馬県を地盤にしていましたが 静岡県 兵庫県 長野県を経て京都 丹後の宮津に移り その後 郡上八幡に落ち着きました。 その青山公の菩提寺(梅窓院)が東京の青山にあり その縁で青山秩父宮ラグビー場で 毎年6月に郡上おどりが行われます。 郡上八幡の真ん中を流れる清流吉田川はこの町のシンボル。 橋の上からは川底の石や 魚を眺めることが出来ます。 ◆素材・・・・・綿100%  ◆生地・・・・・日本製 ◆染・・・・・・・静岡県浜松市 注染本染め   ◆縫製・・・・・日本 丁寧な総手縫い。           ◆サイズ 身丈(肩山から)・・・・・・・4尺3寸5分(約165cm ) 袖丈・・・・・・・・・・・・・1尺3寸(約49cm) ゆき・・・・・・・・・・・・・1尺7寸5分(約66cm) 前巾・・・・・・・・・・・・・6寸2分(約23.5cm) 後巾・・・・・・・・・・・・・7寸7分(約29cm) 腰~裾 いしき当てがついています。岐阜県郡上市八幡町 郡上踊発祥祭(毎年7月第二土曜日) 本染め オリジナル郡上おどりゆかた 本染めゆかたとは 注染(ちゅうせん)という  明治時代始めに開発された手法で染められたゆかたを言います。 ゆかた一反の長さは約12mあり その生地を1mに折りたたみ  その上に型紙を置きハケで糊を引いたあと  色が混ざらないように糊で土手を作って染料を注いでゆきます。 染料をタップリ注ぐと同時に下から真空ポンプで吸い出すことで 一度に数反を鮮やかに染色できます。 染料は生地の織り目を通り抜けるため裏表がなく染まり  又染料が織り目をつぶさないので通気性が良く  気持ちよくお召しいただけます。 郡上おどりゆかたの出来るまで 晒し上がった生地を 染めやすいように2反分 を機械にかけ 巻き取ります。 糊はもち米・海藻などを原料とし 柄によって 使い分けます。 生地の1mごとに型紙をおき 糊付けをします。 この作業を12回繰り返すと1反分の糊付けが できます。 表面の糊がつぶれないように 砂やおがくずの 上にのせます。糊付けをした上から染料を注ぎ 下からコンプレッサーで吸い取ります。 染料が浸透するため 裏表のない染め上がり になります。 差し分けの場合 色を分ける所に糊で土手を  作り 染料が流れ出ないようにします。 染めあがったゆかたを 糊落としと上色を落と すために水洗いをします。 洗い上がったゆかたを水から上げて たたみます。 たたみあがったゆかたを天日干しします。 乾燥機より生地の風合いが ソフトに仕上がります。