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プロテア レピドカルポデンドロン 5号鉢(f04)
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写真は見本品です。 24年6月7日に撮影。状態は季節によって変化いたします。246bプロテア レピドカルポデンドロン 【分類】ヤマモガシ科プロテア属の半耐寒性常緑中木 【学名】Protea lepidocarpodendron 【原産】南アフリカ、熱帯アフリカ~エチオピア 【開花】10月~1月 【草丈】1.2~1.8m 【耐寒性】-7度前後 【用途】鉢花、暖地での露地植え、庭木等 【栽培適地】関東以南の無霜の暖地 プロテアの育て方 日当たりのよい場所、水はけのよい酸性土壌を好みます。 全体がかさかさのイメージから乾燥地帯に育つ植物のように思われますが生育期には多くの水をほしがります。 基本的には乾燥気味に管理し過湿は避けなければなりません。 用土は小粒の日向土な、鹿沼土など保水性と水はけのよいものを使用し、気温の高い生育期は水は切らさないように土の表面が乾いたらたっぷり与えてください。 花芽が大きくなってから水ぎれを起こすと花は枯れて咲かなくなることがありますので、水切れには注意してください。 日光が十分当たる環境で育てると赤い色で咲かせることができますが、不足すると薄い色でしか咲きません。 強い直射にあたる場所が適しているのですが、遮光した場所で育てられたものを強い直射に当てると葉焼けを起こすので、 あまり強い直射は避けるか、当てる場合は徐々に当てるようにしてください。 鉢植えで育てる場合プロテアは生育が旺盛で根詰まりしやすいので、毎年植え替えるようにします。3~5月が植え替え適期です。 植え付けは土を落とさずにそのまま植えつけましょう。用土は赤玉土や日向土など粒状のものを多くし排水性のよいものを使用します。 プロテアはリン酸の吸収率が高いプロテオイド根という特殊な根を持っています。 リン酸分の多い肥料を与えると根を傷める為、秋と春に低リン酸(オージープランツ用)の肥料を与えるようにします。