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ラフマニノフ:交響曲第3番 他/スラットキン指揮

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曲目・内容セルゲイ・ラフマニノフ(1873-1943)1-3.交響曲 第3番 イ短調 Op.44(1936)I. Lento - Allegro moderato - AllegroII. Adagio ma non troppo - Allegro vivaceIII. Allegro - Allegro vivace - Allegro (Tempo primo) - Allegretto - Allegro vivace4.交響曲 ニ短調「ユース・シンフォニー」(1891)5.幻想曲「岩」 Op.7(1893)アーティスト(演奏・出演)セントルイス交響楽団レナード・スラットキン指揮レコーディング1977年10月1-2日 … 1-31979年 … 51980年10月 … 4Powell Hall, St. Louis, Missouri(USA)その他の仕様など総収録時間: 65分商品番号:VOXNX3028CDラフマニノフ(1873-1943):交響曲 第3番交響曲 ニ短調「ユース・シンフォニー」幻想曲「岩」 [レナード・スラットキン(指揮)/セントルイス交響楽団]CD 発売日:2023年11月24日 VOXスラットキンとセントルイス響の画期的業績の一つ、ラフマニノフの管弦楽作品全集から交響曲第3番他が24bit/192kHzリマスターによる「VOX AUDIOPHILE EDITION」で復活。先にリリースされていた第2番&ヴォカリーズは『ステレオ』誌上での既発盤との比較で「最も顕著な違いはオーケストラの立体感。前後左右の広がりと距離感が正確で、ステージの奥行きも深みを増す。グロッケンシュピールのようにトゥッティで他の楽器に埋もれやすい楽器の音も鮮明に聴こえるので、管弦楽の演奏効果を熟したラフマニノフならではの工夫が伝わり、演奏に引き込む力が一気に強まる」と高評を得ました。スラットキンは第3番を2011年にデトロイト響と再録音していますが、全3楽章を通じて演奏時間はほぼ同じで、当盤時点で解釈は熟成の域に達していたことがうかがわれます。初出時に『レコード芸術』で「広々とした音場の中にオケが展開する。奥行きもとれ、解像度高く、それでいて全体はよく融け合っている。音はしなやかで艶があり、パートの定位ははっきりしていて、歪みや混濁は出ていない」(相澤昭八郎氏の録音評)と高評価を得ました。アナログ・テイストを留めるリマスターによりリフレッシュされた名録音の魅力に浸ることが出来ます。作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)ラフマニノフ関連商品リンク交響曲 第1番 他VOXNX3029CD