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縮小屏風〈国宝 松林図屏風〉長谷川等伯筆

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商品情報サイズ各22.0×47.5cm仕様6曲1双 屏風仕立 和英解説書入 化粧箱納印刷方法玻璃版(コロタイプ単色刷)注意点モニターの発色によって実際の物と色が異なる場合がございます。縮小屏風〈国宝 松林図屏風〉長谷川等伯筆 屏風 ディスプレイ 美術 日本画 松 水墨画 インテリア ギフト ◆縮小屏風〈国宝 松林図屏風〉長谷川等伯筆◆長谷川等伯 安土桃山時代 東京国立博物館蔵靄のあいだに見え隠れする松林が、粗放で大胆な筆遣いで描かれています。長谷川等伯の代表作で、近世水墨画の最高傑作です。自らの理想は「静かなる絵」とした等伯の「松林図屏風」は、観るものを禅の境地へいざないます。それ故に本作品は海外での人気が高く、海外への贈り物や手土産にも非常に人気の高い商品です。○コロタイプとは○一般的な印刷方法であるオフセット印刷では色や濃淡を小さな網点の密度で表現しますが、コロタイプでは連続階調で表現するため、写真のようにより本物に近い緻密なディテールで表現することができます。長谷川等伯(はせがわ とうはく)天文8〜慶長15年(1539〜1610)、能登七尾(石川県)生まれ。長谷川派の祖。はじめは仏画を中心に制作していたが、のちに京都へ出て雪舟へと傾倒。宋元画、牧谿様式を学び、水墨画を中心に独自の画境を開く。代表作は『国宝 松林図屏風』『枯木猿猴図』『智積院金碧画』。 2