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端午の節句飾り 透彩兜飾り 小 ザブ付 ゆかり 手作りちりめん細工 五月人形 子供の日

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※1月よりご予約を承ります。 ☆♪大きくなぁれ…お子様の健やかな成長を願い、真心こめてひとつひとつ手作りしています。コンパクトなマンションサイズのお節句飾り! 初節句のお祝いやプレゼントに最適!かわいい和風のインテリア小物・置物であなたのお部屋を楽しくしつらえてみませんか。 「透彩兜飾り」ジャガード織の地模様を透かして浮かび上がる彩(いろどり)は未来を見据えています。白は古来より神聖な色とされており、大切な節目に用いられてきました。純真・無垢な生まれたての命が明るい未来に向かって歩んでいけるよう願いを込めて…。『ゆかり』人とのつながりやめぐり合わせを表す「縁」。縁(ゆかり)の色とも呼ばれる紫は端午の節句に欠かせない菖蒲の花を連想させます。 ♪立身出世を願う男の子の節句♪「端午の節句」は5月5日にあたり、「菖蒲〔しょうぶ〕の節句」とも言われます。強い香気で厄を祓う菖蒲やよもぎを軒(のき)につるし、また菖蒲湯に入ることで無病息災を願いました。 また、「菖蒲」を「尚武〔しょうぶ〕」という言葉にかけて、勇ましい飾りをして男の子の誕生と成長を祝う「尚武の節句」でもあります。 江戸以降は男子の節句とされ、身を守る「鎧」や「兜」を飾り、「こいのぼり」を立てて男子の成長や立身出世を願ってお祝いをします。また、初節句(男の子が生まれて初めての節句)にはちまきを、2年目からは新しい芽がでるまで古い葉を落とさない事から「家督が途絶えない」縁起物として「柏餅」を食べます。鎧や兜を飾ることは、武家社会から生まれた風習です。身の安全を願って神社にお参りするときに、鎧や兜を奉納するしきたりに由来しています。 鯉のぼりは、江戸時代に町人階層から生まれた節句飾りです。鯉は清流はもちろん、池や沼でも生息することができる、非常に生命力の強い魚です。その鯉が急流をさかのぼり、竜門という滝を登ると竜になって天に登るという中国の伝説にちなみ(登竜門という言葉の由来)子どもがどんな環境にも耐え、立派な人になるようにとの立身出世を願う飾りです。 手作り京都発(日本製) サイズ:約幅12×奥行12×高さ8.5cm 素材:レーヨンちりめん・ポリエステル60% 綿40%・他※この商品はゆうパケットはご利用いただけません。和匠ポラーコではお客様にできるだけ多くの種類の中からお選びいただきたいと考えメーカー様のご協力の下、受注生産体制を取っています。 お節句飾りはすべて手作りのため、お届けにはお時間をいただいております。納期は改めてご連絡させていただきますのでご安心ください。また、季節によりましては製造休止のためご用意できない場合がございますので、どうぞご了承下さいますようよろしくお願いいたします。◆ギフト対応させていただきます。ご要望はご注文画面の備考欄にご記入下さい。 ※この商品はゆうパケットはご利用いただけません。 ▼その他『端午の節句飾り』はこちら▼ お手持ちのお人形や置物の雰囲気をさらに演出してくれる屏風。▼『屏風特集』はこちら▼