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【送料無料】BUCO (ブコ) ★ヘルメット サンダーボルト2022 レッド/ブルー THUNDERBOLT2022-BUCO

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■商品情報■ 「サンダーボルト」 と呼ばれるこのグラフィックは、 70 年代中期に米国で人気を博したデザインのひとつ。 この秀逸なデザインを 「ギャラクシー」 という名で 最初に手掛けたのが当時のBUCO で、 数多くの模倣品も出回りました。 1971 年に発表されたこのデザインの成功でBUCO は 一躍脚光を浴びることになります。 BUCO を代表するこのグラフィックはトイズマッコイによる復刻版で、 過去 4 回のリメイクが行われてきました。 今回は、 主宰 ・ 岡本博が復刻版 BUCO に合うように ラインやスターの大きさ ・ 配置に拘ってデザインした 初回モデルのリバイバルでまさに原点回帰と言えます。 トイズマッコイ創立 25 周年の記念モデルに相応しい仕上がりとなりました。 200 個限定発売。 ・品名:サンダーボルト2022 ・カラー:レッド/ブルー ・ベビーブコサイズ:SM(57〜58cm)・ML(59〜60cm) ・エクストラブコサイズ:L(60~61cm)・XL(61~62cm) ・帽体:SG規格 ・ベビーブコ 本体価格:42,000円(税別)+消費税 の商品です。 ・エクストラブコ 本体価格:43,000円(税別)+消費税 の商品です。 当店が販売しているヘルメットは、 「SG」「PSC」認定ヘルメットです。 「PSCマーク」とは“消費生活用製品安全法”によって付けられるマークで、 そのヘルメットが国内の安全基準に達していることを示します。 耐衝撃、耐貫通性、滑り抵抗、脱げにくさ、あごひも強度、 視野確保などを規定しています 「SGマーク」とは "Safeセーフ Goodsグッズ(安全な製品)」 財団法人の製品安全協会が認定した製品に付けられるマークです。 購入より3年間、対人賠償責任保険が付帯しております。 現代によみがえるこだわりの復刻ヘルメット 「BUCO」の名がモーターサイクルシーンに 登場するのは1933年ごろ。 米国ミシガン州デトロイトで オートバイアクセサリーを手掛ける会社として スタートしました。 会社の創始者はジョセフ・ビューガライゼン。 売り出された商品は、ほどなく Joseph Buegeleisen Companyという社名にちなんで 「BUCO」と呼ばれるブランドに成長します。 1940年代には、レザージャケット、パンツ、 ブーツなどもBUCOブランドで発売され、 非常に高い評価も獲得、拡大するマーケットの 追い風にも載って、BUCOは大成功を納めました。 1950年代の後半、ヘルメットの トップメーカーにあったBELL社が発売した 「500TX」の大ヒットに着目していたBUCOは、 1957年、自らもヘルメットの生産に乗り出します。 1960年、初のオリジナルヘルメット 「レジスタイル」を発表した後、 数々のヒット作を生み出し大人気を博しました。 しかしすでに確固たる地位を築いていた BELLの牙城を崩すまでには至らず、1973年 世界中を飲み込んだオイルショックの荒波をうけ BUCOはマーケットから姿を消しました。 それから25年後の東京 「BUCO」は、アメカジファッション界では 既にリーダー的存在だった岡本博氏が立ち上げた トイズマッコイの手によって見事に復活します。 トイズマッコイは、古き良きものへのリスペクトを 常に意識しつつ、ディテールに対する研究と 妥協のないモノづくりでは定評があり、 とりわけミリタリーファッションやフィギュア といったマニアックな分野では、 その完成度の高さが世界的に知れ渡る存在でした。 カー&バイクにも造詣深い 岡本氏のコレクションの中に、往時の「BUCO」 ヘルメットも多数存在しました。 そして、氏が一人のモーターサイクルリスト として抱いた単純で強烈な欲求 「こんなヘルメットが欲しい」という思いが 「BUCO」復活の原動力になったのでした。 本当のカッコ良さを失わずに現代日本の 安全規格に合ったヘルメットの復刻は、 ヘルメットをスタイリッシュに被りたいという ファッションに敏感な若者を中心に 爆発的に支持を集めました。 「スモールジェット」という言葉を生み、 多くのスタイリッシュヘルメットが 市場に流れるきっかけになりました。 今もなお、トップブランドとして 高い人気を持続しているのは、トイズマッコイの 「妥協しないモノづくり」が他製品と同様、 ヘルメットづくりにいても遺憾なく発揮 されているからに他なりません。