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『シネマ LP2』 アレクサンドル・タロー (180グラム重量盤レコード / Warner Classics) 【LP】

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出荷目安の詳細はこちら商品説明アレクサンドル・タローの《シネマ》から、ピアノと管弦楽による演奏15曲を厳選し、180gアナログLP盤として数量限定生産と発売!アレクサンドル・タローが、60年以上にわたる映画の歴史から51曲の有名な映画音楽を選曲し、映画音楽に思いを寄せ演奏したCDアルバム『CINEMA』。その中からタローとパッパーノ(指揮)ローマ・サンタ・チェチーリア国立アカデミー管弦楽団による演奏から15曲を厳選し、アナログLP盤として数量限定生産で発売。タローは、映画と同じようにスリリングな音の世界を創り出しています。 『子供の頃、私は怠け者で、ピアノの勉強をさっさと終わらせ、5歳の頃から、祖父母の家でテレビから流れてくる映画音楽など、身近にある音楽を即興で演奏して楽しんでいました。若い頃、無声映画の生伴奏をたくさん演奏しました。無声映画では、観客に気づかれないようにずっと演奏していなければならないので、邪魔にならないような音楽を考える方法を学びました。また、あるシークエンスを誇張して、登場人物の好感度を上げたり下げたり、観客を笑わせたり泣かせたりしなければならない。このような経験から、私は映画音楽とは何かということをより深く理解することができるようになりました。』と、このアルバムについて語っています。【収録予定曲】《SideA》1) ミシェル・ルグラン(ドミトリー・ソードプラットフ[管弦楽]編):    映画『おもいでの夏』よりコンチェルティーノ2) ジョン・ウィリアムズ:映画『E.T.』より「オーバー・ザ・ムーン」3) エンニオ・モリコーネ&アンドレア・モリコーネ(レイチェル・ベルリン[管弦楽]編):映画『ニュー・シネマ・パラダイス』よりメインテーマ4) ウラジミール・コスマ:映画『Le Grand blond avec une chaussure noire』より「シルバ」5) ジョルジュ・ドルリュー(タロー編):映画『軽蔑』より「カミーユ」6) ヴォイチェフ・キラール:映画『王と鳥』よりクレジットタイトル7) フランシス・レイ(ソードプラットフ編):映画『あの愛をふたたび』より「恋の終わりのコンチェルト」(フィナーレ)8) 作者不詳(タロー[ピアノ]編&ソードプラットフ[弦楽]編):  映画『禁じられた遊び』より「名前のないロマンス」《SideB》1) フィリップ・サルド(ソードプラットフ編):映画『すぎ去りし日の…』よりメインテーマ2) ミシェル・ルグラン(ソードプラットフ編):映画『華麗なる賭け』より「風のささやき」3) カブリエル・ヤレド:映画『愛人/ラマン』より「ラマン」4) クロード・ボリング:映画『ボルサリーノ』よりメインテーマ5) マーヴィン・ハムリッシュ(ソードプラットフ編):映画『追憶』より「追憶」6) ジョン・ウィリアムズ:映画『サブリナ』よりメインテーマ7) ウラジミール・コスマ:映画『Un Éléphant ça trompe énormément』より「ハロー・マリリン」【演奏】アレクサンドル・タロー(ピアノ、ローズピアノ)アントニオ・パッパーノ(指揮)ローマ・サンタ・チェチーリア国立アカデミー管弦楽団【録音】2022年3月、ローマ、Auditorium Parco della Musica(メーカーインフォメーションより)