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上村淳之 寒日 シルクスクリーン 2013
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作家名 上村淳之 技法 シルクスクリーン 制作年 2013 絵サイズ 縦37.5X横45.5cm 絵の状態 良 好 額サイズ 縦60.7X横67.5cm 額の状態 ほぼ良好 限定 HC(通常限定80部) サイン 上村淳之鉛筆サイン 落款 朱 落 款 額の仕様 金額縁 マット 銀光沢マット 格安卸価格税込49,680円 一般価格28万円 注意書き:モニター発色の具合により色合いが異なる場合がございます。 上村淳之年譜(1933- ) 1933 4月12日上村松園の孫として京都市に生まれる (本名:淳) 1953 京都市立美術大学日本画科入学 祖母松園の没後空家になっていた奈良県平城 の唳禽荘に移り住む 1956 新制作協会第20回展に「水」初入選 1957 京都市立美術大学日本画科卒業 卒業制作は「鴨A」「鴨B」、美大作品展に出品 第一席(学校買上) 専攻科に進学 1959 京都市立美術大学専攻科を修了 第6回朝日新人展に「沼」を招待出品 1961 京都市立美術大学助手となる 1966 京都府日本画総合展に「熱国月明」出品、 京都府買上となる 1968 新制作協会第32回展に「火鶏」等出品 新作家賞を受賞、新制作協会会友に推挙 1972 京都市立芸術大学助教授に就任 この年から画号「淳之」を用いる 1978 第5回創画展に「晨1」「晨2」(双幅)出品 創画会賞受賞し文化庁買上となる 1980 第7回創画展に「雁(月明)」「雁(雪中)」出品 創画会賞受賞 1981 上村淳之展が京都府立文化芸術会館で開催 創画会会員に推挙 1982 京都市立芸術大学教授に就任 1992 「上村淳之-四季の譜・鳥に遊ぶ-」展開催 (新宿・伊勢丹) 京都府文化功労者となる 1993 上村松篁、淳之自選展開催 (パリ三越エトワール) 1994 松伯美術館開館、館長となる 1995 第51回日本芸術院賞受賞 対象作品「雁金」(創画展出品作品) 1997 「画業三代の精華上村淳之・松篁・淳之展」開催 京都市立芸術大学教授を退任 同大学副学長に就任 2002 日本芸術院会員となる 2004 平城京大極殿復元プロジェクトに参加 京都市学校歴史博物館館長に就任 2005 京都市学校歴史博物館館長となる 全日本学士会アカデミア賞受賞 創画会理事長 2010 平城京跡第一次大極殿内壁画制作 2013 文化功労者に選出 2022 文化勲章受章 学生時代から鳥を飼い始め、現在では一万坪の 自宅の庭に280種1300羽の鳥を飼う。 「鳥は非常に清らかで潔い」という精神を持つ 淳之は、“鳥の画家”と称されている。上村淳之 寒日 現代花鳥画の旗手として高い評価と支持を受けている昨年日本画・文化財保護の功績により文化勲章を受章