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上村松篁 鴛鴦(おしどり) リトグラフ
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作家名 上村松篁 技法 リトグラフ 絵サイズ 縦45.5X横60.5cm 絵の状態 良 好 額サイズ 縦71.1X横85.3cm 額の状態 新 品 限定 EA(通常限定200部) サイン 上村松篁直筆鉛筆サイン 額の仕様 金額縁 マット 白紙マット 格安卸価格税込49,680円 注意書き:モニター発色の具合により色合いが異なる場合がございます。 上村松篁年譜(1902-2000) 1902 京都市中京区四条御幸町西入ルに生まれる (本名:信太郎) 母は閨秀画家上村松園 1921 京都市立美術工芸学校絵画科卒業 京都市立絵画専門学 校入学 同時に西山翠嶂に師事、画塾青甲社入塾 第3回帝展に「閑庭迎秋」を初出品初入選 国画創作協会の会員で同校助教授だった 入江波光よりリアリズムの洗礼を受ける 1924 京都市立絵画専門学校卒業、研究科入学 1927 田中たね子と結婚 1929 第9回帝展に「蓮池群鴛図」を出品 特選受賞 1930 京都市立絵画専門学校研究科修了 1933 長男淳(淳之)生まれる 帝展推薦、無鑑査に推挙 1947 日展審査員に推挙 1948 日本画の在野団体、創造美術結成 1949 京都市立美術専門学校教授就任 1959 「星五位」芸術選奨文部大臣賞受賞 1967 「樹下幽禽」日本芸術院賞受賞 1970 「画業50年記念上村松篁展」開催 1972 京都市の文化功労者として顕彰 1973 京都府より美術工芸功労者顕彰 勲三等端宝章受章 1974 新制作協会日本画部は新制作協会離脱 創画会結成 1975 「松園生誕100年記念、上村松園・松篁 ・淳之三代展」開催 1981 「彩管60年上村松篁自選展」開催 日本芸術院会員に推挙 1983 「上村松篁回顧展」開催 (京都市美術館) 文化功労者として顕彰 1984 京都市名誉市民に推挙 文化勲章受章 1990 「上村松園・松篁・淳之展」開催 (高松市美術館) 1991 「米寿記念上村松篁展」開催 (朝日新聞社主催) 1992 「上村松篁・魂の賛歌」開催 1994 上村松園・松篁・淳之の作品を収蔵する 松柏美術館会館(奈良市) 2000 逝去。享年98歳上村松篁 鴛鴦(おしどり) 伝統的な写生に根ざしながら近代的造形、色彩感覚を取り入れた花鳥画。 明るい色彩を用いて清雅で格調高い独自の花鳥画世界を拓いた花鳥画の精華