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シャルル シャプラン 婦人像 油彩10号 19世紀中頃 ロココスタイル
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作家名 シャルル シャプラン 制作年 19世紀中頃 技法 キャンバスに油彩 絵サイズ 縦55.5X横42cm 絵の状態 絵にヒビ有 額サイズ 縦83.5X横70.5cm 額の状態 若干傷有 サイン 油彩筆サイン 額の仕様 金装飾額縁 格安卸価格税込993,600円 注意書き:モニター発色の具合により色合いが異なる場合がございます。 シャルル シャプラン(1825-1891) 1825 フランスのLes Andelysで生まれる 父親はイギリス出身の画商John Chaplin 母親はフランス人のOlympia Adelle Moisy 1840 パリ国立高等美術学校で学んだ 高等美術学校の教授、ミシェル・マルタン・ドロラン からポール・ボードリー、ジュール・ブルトン、、ジャ ン=ジャック・エンネルらと個人教授も受け、後に シャプランも高等美術学校で教えた 1845 母親のポートレートで初めてサロンに入選 この後、毎年サロンに入選 1847 定期的にロンドンの王立アカデミーでも作品が展示 されるようになる 1851 サロンで姉のOlympia Adele Priestleyのポートレー トが銅賞 翌年のサロンでは銀賞を獲得しました その後も毎年サロンに入選しています 1850年代から肖像や風景画だけでなく、若い女性の日常を 描いた風俗画を描くようになる 1852 サロンで銀賞受賞 1859 サロン出品作「オーロラ」が扇情的すぎるという理由 で展示禁止になる これを聞いたナポレオン3世はシャプランを擁護し て展示禁止措置を撤回させた 1865 サロンで金賞受賞 1866 パリで女性画家のための初めての美術教室を開き、 教えた女性画家にはメアリー・カサット、カイエ、ル イズ・アベマ、ルイーズ・ジョプリング、エレーナ ・ポレーノヴァらがいた 1879 レジオンドヌール賞を獲得し、シュヴァリエの爵位を 得る 1881 爵位が一階級上がり、オフィシエとなる 1886 フランス国籍を取得 1891 パリで逝去 享年66歳シャルル シャプラン婦人像(油彩10号) リアリズムにブーシェなどフランス独自のロココ スタイルを取り入れ、新ロココスタイルを確立し 超人気画家へと上り詰めたシャルル・シャプラン