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【ウイスキー3本セット】ナヴェ デ ヴィーノ限定ウイスキーセット!キングスバリー ゴールド オルドニー 2008 14年 62.6° 700ml 【正規限定専用箱入】×1本&特選2種類のウイスキーの3本セット![飲み比べ] [ウイスキー] [スコッチ] [ブレンデッドモルト]
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【数量限定】 【ナヴェ・デ・ヴィーノ特選!ウイスキー3本セット】 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 【セット内容】☆キングスバリー ゴールド オルドニー 2008 14年 62.6°700ML【正規限定専用箱入】×1本 ☆ベリーブラザーズ&ラッド ベリーズ オウン セレクション カリラ2007 13年 53.1° 700ML 【限定品】×1本 ☆クライドサイド ストブクロス 46°700ML 【限定品専用カートン入】×1本 ・合計3本。 ・数量限定。 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ ☆239371【キングスバリー ゴールド オルドニー 2008 14年 62.6°700ML】キングスバリーキングスバリー社は、スコットランド・アバディーンにて設立され、1989年よりシングルモルトのボトリングを開始し、ロンドンに事務所を構えた後も数々の伝説的なウイスキーをリリースしてきた、インディペンデント・ボトラー(独立瓶詰業者)です。 創設当初は、モルトウイスキーという言葉すら一般的ではない時代で、現在ではボトラーの代表格ともいえる老舗のゴードン&マクファイル社やケイデンヘッド社が、ようやくその頭角を現し始めた頃でした。 キングスバリー社も、当時よりシングルモルトの魅力や可能性を見出し、ウイスキーの個性を遺憾なく発揮するべく、樽の選定やシングルカスクという概念、流行していたチルフィルタレーションを使用しない姿勢など、強いこだわりを頑なに守ったリリースを続けてきました。その結果、数々の伝説となるボトルやシングルモルトを世に送り出し、ボトラーとしての確固たる地位を確立するに至りました。 2012年、スプリングバンク蒸留所の創業一族であるGordon Wright(ゴードン・ライト)氏が同社代表として就任し、ボトリングを監修することになりました。キングスバリー社の初期のボトルには、「Eaglesome(イーグルサム)」という表記が見受けられますが、これは当時同蒸留所を所有していたケイデンヘッド社の子会社の名前であり、ライト氏の監修のもと、ボトリングが決定されていたことを示しています。ライト氏による樽の選定、それが今日のキングスバリー社の原点であり、これからの未来でもあるのです。オルドニーという聞き慣れない名称がついた本ボトル、中身は超入手困難といわれる蒸留所のティースプーンモルト。グレンフィディック、バルベニーと言った人気蒸留所と隣接し、兄弟関係にもあるといえる新興蒸留所。グランツやモンキーショルダーと言った世界的ブレンデッドモルトの原酒としての役割を担っているため、シングルモルトでの流通はもちろん、本ボトルのようにティースプーンモルトとしても市場にでてくることは非常に稀な商品です。今回のボトルはティースプーンモルトのため、カテゴリーとしてはブレンデッドウイスキーとなりますが、比率的にこの蒸留所の原酒がほぼそのまま味わえると言っても過言ではないでしょう。15年近い熟成ながら、度数も高く、テクスチャーもしっかりとしたパワフルな味わいにきっと満足いただける1本と思います。カスクタイプ:ホグスヘッド 総生産本数:285本明るい金色で、ハチミツ、大麦麦芽、シトラスフルーツピールの香りに誘われる。テクスチャーはしっかりとしていてスッキリ、そしてパンチがある。洋ナシと大麦の非常に繊細な風味とフローラル。かすかなペッパーに他のスパイスも感じつつ、オークがほんのりと長く続くフィニッシュ。 ☆232804【ベリーブラザーズ&ラッド ベリーズ オウン セレクション カリラ2007 13年 53.1° 700ML】ベリーブラザーズ&ラッドBB&R社は、1698年創業の英国最古のワイン・スピリッツ商。1903年にエドワード7世より英国王室御用達を賜り、現在ではエリザベス女王とチャールズ皇太子からそれぞれ御用達指定を受けています。カリラ2007はホグスヘッドの13年熟成で、シングルカスクのカスクストレングスボトリングです。カリラの魅力であるピートと塩味の効いた味わいが楽しめるおすすめのシングルカスクです。(蒸溜年):2007年 (瓶詰年):2021年(香り)粉砂糖、土を含んだスモーク。穏やかですが、時間が経つにつれ、レモンキャンディ、海藻、アイラらしいヨードを含んだピート香が姿を現します。(味わい)香り以上のピートスモークを感じます。湿ったウール、粉砂糖のピュアな甘味から徐々にキッパー(燻製ニシン)、海辺のBBQ、モルティ?な甘味、バニラが拡がります。(余韻)スモーキーな余韻が残ります。 ☆234061【クライドサイド ストブクロス 46°700ML】クライドサイドインディペンデントボトラー「ADラトレー社」のオーナーが2017年に創設した全く新しい蒸留所です。オーナーのティムモリソン氏の曽祖父であるジョンモリソンがグラスゴーのクイーンズドック(大型貨物船の積み下ろし港湾地区)を建設してから約150年後、その地にクライドサイド蒸留所を2017年に建設、そして遂にその初のシングルモルトとなる「ストブクロス」の発売となりました。クライドサイド蒸留所はその港湾地区に船の入出港の指令室であった通称「ポンプハウス」の跡地に建てられました。ティムモリソン氏の父であるスタンリーP.モリソンがウイスキーのビジネスを始めたのが約100年前、ADラトレー社を設立しウイスキーのブローカーを始めました。その後シーバスブラザーズ社なども買収した後、1963年にはボウモア蒸留所を買収して、あのモリソンボウモア社を立ち上げました。息子であるティムモリソン氏は、その後他社に渡っていたADラトレー社を買い戻し、インディペンデントボトラーとしての活動を始めました。そして2017年、彼はウイスキー作りを再び始めるべく「モリソングラスゴーディスティラーズ」社を設立、クライドサイド蒸留所を稼働させました。ウイスキーに使われる仕込み水は約60キロ離れたロッホカトリンの水を100%使用、なんとロッホカトリンは曽祖父であるジョンモリソンがグラスゴー市内の水道水の供給源となる貯水池としての創設に携わっていました。原料となる大麦は全てローランド地方の契約農家から調達、発酵には約72時間をかけます。ローランド地方に属しますが2回蒸留で、熟成には高品質のファーストフィルバーボン樽をメインに、シェリー樽やリチャーしたバーボン樽を使用しています。商品名となる「ストブクロス」は、蒸留所付近にある交差点の名前から付けられました。「ストブクロス」の熟成には約90%がファーストフィルバーボン樽、残りはシェリー樽を使用しています。ファーストリリースとして素晴らしいクオリティ!ローランドウイスキーらしい優しくスムースなテイストですが、ボディは立体感がありしっかりとフィニッシュまで展開していきます。グラスゴー市内にある都会派クライドサイド蒸留所!パッケージとこのソフトなテイストが、グラスゴーのお洒落で感度の高い方々からの新しいウイスキームーブメントが期待できます。洋梨、青リンゴ、ローズ&ハニー、バニラ、ボディはソフトでスムース、バニリンな甘みから洋梨やアップル、バナナ、フィニッシュは優しいビターと心地よいミントが続きます。 内容量 700ml×3本 原材料 モルト 保存方法 冷暗所にて保存 原産国名 イギリス(スコットランド) [ct_o_48]