絵画 鈴木亜夫 油絵・油彩画 『駒ヶ岳朝色』 山 自然 道 風景 一点物 美術品 アート すずきつぐお

朝の色を帯びる駒ヶ岳を目指す、菅笠を被った男技法：油彩画作品サイズ：F4号額のサイズ：高さ47cm×幅38cm×奥行き5.0cm作品の状態：良好です鈴木亜夫（すずきつぐお）1894工学博士鈴木幾弥太の次男として大阪生まれ1907水彩画研究所に通う1916二科展に初入選1921東京美術美術西洋学科卒1922中央美術展で中央美術賞1923萬鉄五郎を中心とする円鳥会に参加19291930年協会会員1928二科会会友（'30退会）1930独立美術協会創立会員1944陸軍美術展に昭和18年度陸軍作戦記録画を出品1966渡欧（67年まで）1982銀座・ギャラリーミキモトで「鈴木亜夫回顧展」開催1984老衰のため死去（90才）1991板橋区立美術館の「昭和の前衛＜表現の冒険者たち＞展」に出品1994北海道立三岸好太郎美術館の「黄色い鋼鉄船展」に出品＜所属＞独立美術協会創立会員＜特徴＞藤島武二や石井柏亭に師事。1950年代の抽象美術隆盛の中でも具象に留まり、風景、静物、人物を取り入れた象徴的主題を描き続けた。＜作品収蔵＞東京国立近代美術館、青梅市立美術館、板橋区立美術館注意事項：お使いのモニターの発色具合によって、実際のものと色が異なる場合がございます。