絵画 脇田和 『小鳥と少女』 人物 鳥 美術品 アート わきたかず

花を持って寝転がった少女と、青と黄色の小鳥肉筆絵皿タトウ箱、黄袋付き古径額、ガラス無絵皿の直径：26cm技法：その他額のサイズ：高さ36cm×幅36cm×奥行き4.5cm作品の状態：良好です脇田 和（わきたかず）1908東京生まれ1930ベルリン美術学校卒1932光風会展に出品し、船岡賞1936新制作協会創立会員1939上海派遣軍に加わり記録画制作1955毎日新聞社主催の「日本国際美術展」で最優秀賞1956米国国務省の招聘でアメリカ各地を旅行1956毎日美術賞1956グッゲンハイム賞国際美術展で国内賞1968東京芸術大学教授（'70退官）1979読売新聞社主催の「日本秀作美術展」に招待出品（81~89、91~95） 1986神奈川県立近美館・群馬県立近美館で「脇田和・回顧展」開催1991軽井沢に脇田和美術館開館1991勲四等旭日小授章1998文化功労者1999東京芸術大学美術の「館開館記念所蔵名品展」に出品2005逝去＜所属＞新制作協会創立会員＜特徴＞戦災で戦前の作品の大部分を失う。子供や鳥を多く主題とし、豊かな色彩感覚、造形感覚で描く。＜作品収蔵＞東京国立近代美術館、神奈川県立近代美術館、新潟県美術博物館注意事項：お使いのモニターの発色具合によって、実際のものと色が異なる場合がございます。