ラジオメーター 333-284 茶谷産業 Fun Science 18cm 卓上 送料無料

　■　ラジオメーター 電球 333-284 18cm 　卓上 送料無料 ラジオメータは光熱に照らされると、ガラス内の4枚の羽根が回転します。 ラジオメータを窓辺に置けば太陽光で、室内であれば白熱灯などに反応して回転し続けます。 光の強弱に比例して、回転する速度が変化します。光が強いと回転する速度が上がります。 ラジオメータを晴れた日に窓辺に置いておけば、中の羽が軽やかにくるくる回ります。 ラジオメーターは1870年代に英国人・物理学者クルックスによって考案されたソーラーエネルギーを運動エネルギーに変える実験器具です。 原理はこむずかしいけれど、見た目はとても軽やか。 心を癒してくれる不思議なガラス工芸品として、玄関先や出窓などでお楽しみ下さい。 ご注意：蛍光灯やネオン灯には反応しません。遠赤外線を含んでいる太陽光や白熱灯に反応します。 高さ180mmのちょこんと愛らしいラジオメーター。茶谷産業 Fun Science。 ・品名　　ラジオメーター 333-284 ・サイズ　高さ180×幅60×奥行60mm ・重量　　45g ・材質　　ホウケイ酸ガラス、アイアン他 【回転する原理】 ガラスの中の羽根の片面は黒で塗られています。光をあてると黒い羽根の面は光を吸収して温度が上がります。その表面付近の気体の分子活動が活発になり、羽根の面に分子衝突による圧力が他面と差を生じるので、羽根は塗られていない面の方に回転します。（ガラス球内部は半真空状態になっています） 送料無料。メール便でのお届け。