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M&Aにおける環境リスク対応 [ 淵邊善彦 ]
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淵邊善彦 野間達哉 中央経済社 中央経済グループパブエム アンド エイ ニ オケル カンキョウ リスク タイオウ フチベ,ヨシヒコ ノマ,タツヤ 発行年月:2008年12月 ページ数:257p サイズ:単行本 ISBN:9784502665103 淵邊善彦(フチベヨシヒコ) 弁護士、TMI総合法律事務所パートナー。1964年生まれ。東京大学法学部卒業。1989年弁護士登録。西村眞田法律事務所(現西村あさひ法律事務所)入所。1995年ロンドン大学ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン法学修士号取得。1998年日商岩井株式会社(現双日株式会社)に出向。2000年TMI総合法律事務所参画。主な取扱分野は、企業合併・買収(M&A)、国際企業取引、企業法務全般 野間達哉(ノマタツヤ) ERM(Environmental Resources Management)パートナー。米国大学院環境科学修士課程修了後、外資系検査機関にて環境監査・コンサルティングに従事。1999年にERMに入社し、現在に至る。ERMにおいて日系企業を含む多国籍企業に対して多くの環境リスク評価及びコンサルティング業務に携わる。主に環境デューデリジェンス、環境遵法監査、環境マネジメントシステムの構築を専門とする。また、これまでに東南アジア、中南米などでのプロジェクトファイナンス案件で環境社会影響評価や配などの第三者確認業務に関わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 企業と環境リスク/第1章 M&Aと環境デューディリジェンス/第2章 法律面から見た環境デューディリジェンス/第3章 技術面から見た環境デューディリジェンス/第4章 M&Aと環境リスク/第5章 環境問題に関する紛争 合併、株式取得等各M&Aスキームにおける環境リスクの存在や環境デューディリジェンスの重要性、とりわけ、クロスボーダー案件における環境デューディリジェンスの問題点、さらには不動産、財務、ビジネス等他のデューディリジェンスとの関係をわかりやすく解説。法律面から見た環境デューディリジェンス=法的プロセス、法的調査事項、M&A契約等と、技術面から見た環境デューディリジェンス=技術的プロセス、実際の調査事項と方法等を、専門家である弁護士、環境コンサルタントの視点から詳しく紹介。日本における主な環境関連法規とその企業対応を実務的に解説し、また洞爺湖サミット他の最新動向まで織り込み、企業のみならず大学、ロースクールの教材としても大いに活用できる内容。 本 ビジネス・経済・就職 経営 その他