高橋乗宣の経済を考える技術 [ 高橋乗宣 ]

高橋乗宣 東洋経済新報社タカハシ ジョウセン ノ ケイザイ オ カンガエル ギジュツ タカハシ,ジョウセン 発行年月：2001年07月 ページ数：190p サイズ：単行本 ISBN：9784492393451 高橋乗宣（タカハシジョウセン） 昭和15年広島県生まれ。昭和45年東京教育大学大学院博士課程修了。大学講師を経て、昭和48年株式会社三菱総合研究所に入社。主任研究員、主席研究員、研究理事を歴任の後、現在三菱総合研究所顧問、明海大学教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章　景気見通し・景気対策篇（今後一〇年間、日本は「冬の時代」へ／“ぬるま湯”から飛び出すには　ほか）／第2章　金融行政・金融政策篇（ゼロ金利政策は天下の愚策／日銀の独立性が危ない　ほか）／第3章　税制改革・社会保障改革篇（国民無視の年金改革に異議あり／日本の課税最低限は高すぎる　ほか）／第4章　IT・企業経営篇（大量失業時代の幕開け／CFOの役割が重大に　ほか）／第5章　米国経済・通貨政策篇（米国経済のソフトランディングはありえない／現実化する世界同時不況のシナリオ　ほか） “バブル後最悪の年”を予言したエコノミストの心眼。 本 ビジネス・経済・就職 経済・財政 日本経済