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アフターコロナの「法的社会」日本 社会・ビジネスの道筋と転換点を読む/長谷川俊明【3000円以上送料無料】

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著者長谷川俊明(著)出版社経済法令研究会発売日2022年03月ISBN9784766824827ページ数191Pキーワードあふたーころなのほうてきしやかいにほんしやかい アフターコロナノホウテキシヤカイニホンシヤカイ はせがわ としあき ハセガワ トシアキ9784766824827内容紹介「グローバル化」と「コロナ禍」がもたらした社会の変容とは?日本社会・ビジネスの「これまで」と「これから」を読む一冊■「国際化」から「グローバル化」へ ── その反動と行方を探る国の「際(きわ)」が取り払われ、人、モノ、情報の拡散が続いてきたグローバル化の反動ともいえる「コロナ禍」によって、私たちの生活様式や働き方は、短期間で大きく変化しました。これまでグローバル化やデジタル化に向けて日本の社会が少しずつ変わりつつあった実感を、コロナ禍が、現実のものとして一気に推し進めたといえるかもしれません。本書はニューヨーク、ロンドンの法律事務所にも勤務し、長く国際法務に携わってきた著者による、社会、ビジネス、生活のあらゆる側面に通じる法律的な観点と、日本と世界の関わり方の分析を通じて、日本社会のこれまでの変容、そして“コロナ”を境に変わっていくこの先を知り、考える力が身につく一冊です。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第1部 「法的社会」日本の諸相(「個人主義社会」日本/「訴訟社会」日本/「契約社会」日本/「取引社会」日本/「多様化社会」日本/「競争社会」日本/「交渉社会」日本/「“掟”社会」日本/「コモンロー社会」日本/「コード化社会」日本/「ガバナンス社会」日本/「ウィンブルドン化社会」日本/「サステナブル社会」日本/「透明性社会」日本)/第2部 アフターコロナの法的新常態(アフターコロナ社会における企業法務の新常態/「リモート社会」の到来/「デジタル化社会」の実現)