【化石】三葉虫☆南米☆ボリビア☆コチャバンバ☆オルドビス紀☆ホエカスピス☆珍しい年代☆4億8000万年前☆

　品名 【化石】 ☆三葉虫　Hoekaspis (ホエカスピス)　 産地：南米ボリビア　コチャバンバ 古生代　オルドビス紀 　サイズ ・重さ約177g前後 ・最大約110×86.2×12.6ミリ前後 　説明　 オルドビス紀　 （4億8800万年前～4億4400万年前）　 　 当時の海水温は42℃とされ、カンブリア紀に続き沿岸部の浅い海に限られて生物が存在していました。　 その後、【オルドビス紀末の大量絶滅】といわれる 4億3500万年前に生物の大量絶滅が起き、もっとも繁栄していた 三葉虫の種が半減し、全体としては85％もの生物種が絶滅したといわれています。　 海水温は23℃まで下がったとされています。　 　 南米・ボリビアからは様々な種類の三葉虫が産出しますが、そのほとんどはデボン紀からのものであり、それより古いオルドビス紀のものは種類が限られています。　　 ボリビア産オルドビス紀の三葉虫で最も代表的な種類であり、1980年代頃までは現地のお土産として、団塊を割ったままの状態などで売られていましたが、現在では新規採取がなく、市場に出回ることもほぼなくなり、珍しい三葉虫の種類の一つになります。　　 ※ケースは古いもので破損汚れあります。ご了承ください。 ※ご利用の画面や環境等により実物の色と多少違ってみえることがあります。