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新品 サイモン&ガーファンクル・コレクション CD 6枚組 全85曲 (CD) DYCS-1011
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《収録曲》 DISC.1 水曜の朝、午前3時 1. ユー・キャン・テル・ザ・ワールド 2. きのう見た夢(平和の誓い) 3. 霧のブリーカー街 4. すずめ 5. ベネディクタス 6. サウンド・オブ・サイレンス 7. 私の兄弟 8. ペギー・オウ 9. 山の上で告げよ 10. 太陽は燃えている 11. 時代は変る 12. 水曜の朝、午前3時 13. 霧のブリーカー街(デモ)★ 14. 私の兄弟(別テイク1)★ 15. 太陽は燃えている(別テイク12)★ (収録時間40:37) DISC.2 サウンド・オブ・サイレンス 1. サウンド・オブ・サイレンス 2. 木の葉は緑 3. ブレスト 4. キャシーの歌 5. どこにもいないよ 6. アンジー〈モノラル〉 7. リチャード・コリー 8. とても変わった人 9. 4月になれば彼女は 10. はりきってゆこう 11. アイ・アム・ア・ロック 12. ブルース・ラン・ザ・ゲーム★ 13. バーブリアレン(デモ)★ 14. ローズ・オブ・アバディーン(デモ)★ 15. ローヴィング・ギャンブラー(デモ)★ (収録時間41:44) DISC.3 パセリ・セージ・ローズマリー・アンド・ダイム 1. スカボロー・フェア(詠唱) 2. パターン 3. クラウディ 4. 早く家へ帰りたい 5. プレジャー・マシーン 6. 59番街橋の歌 7. 夢の中の世界 8. 雨に負けぬ花 9. 簡単で散漫な演説 10. エミリー・エミリー 11. 地下鉄の壁の詩 12. 7時のニュース/きよしこの夜 13. パターン(デモ)〈モノラル〉★ 14. 地下鉄の壁の詩(デモ)〈モノラル〉★ (収録時間34:14) DISC.4 ブックエンド 1. ブックエンドのテーマ 2. わが子の命を救いたまえ 3. アメリカ 4. オーバース 5. 老人の会話 6. 旧友 7. ブックエンドのテーマ 8. フェイキン・イット 9. パンキーのジレンマ 10. ミセス・ロビンソン(映画「卒業」より) 11. 冬の散歩道 12. 動物園にて 13. 君の可愛い嘘★ 14. 旧友(デモ)★ (収録時間34:30) DISC.5 明日に架ける橋 1. 明日に架ける橋 2. コンドルは飛んで行く 3. いとしのセシリア 4. キープ・ザ・カスタマー・サティスファイド(ご機嫌いかが) 5. フランク・ロイド・ライトに捧げる歌 6. ボクサー 7. ベイビー・ドライバー 8. ニューヨークの少年 9. 手紙が欲しい 10. バイ・バイ・ラブ 11. ソング・フォー・ジ・アスキング 12. 木の葉は落ちて(デモ)★ 13. 明日に架ける橋(デモテイク6)★ (収録時間 44:04) DISC.6 卒業-オリジナル・サウンドトラック 1. サウンド・オブ・サイレンス 2. シングルマン・パーティー 3. ミセス・ロビンソン(映画ヴァージョン1) 4. サンポーチ・チャ・チャ・チャ 5. スカボロー・フェア(演奏) 6. オン・ザ・ストリップ 7. 4月になれば彼女は 8. ザ・フォークス 9. スカボロー・フェア(詠唱) 10. グレート・エフェクト 11. プレジャー・マシーン 12. 驚き 13. ミセス・ロビンソン(映画ヴァージョン2) 14. サウンド・オブ・サイレンス (収録時間36:58) ★=ボーナストラック 《商品仕様》 ●ディスク仕様:CD6枚組(全85曲)+別冊特製解説書+特製カートン・ボックス ●発売元:ソニー・ミュージックダイレクト ●発売日:2003年12月1日 ●品番:DYCS-1011 ●POSコード:4571191059758■商品紹介 サイモン&ガーファンクル再結成記念コレクション--- 全オリジナル作品を一挙に集めたファン待望のコレクション。 「サウンド・オブ・サイレンス」「スカボロー・フェア」「冬の散歩道」「ミセス・ロビンソン」「明日に架ける橋」…。 1曲1曲のすべてに鮮やかな青春の記憶が刻み込まれているサイモン&ガーファンクル。 ご紹介するのは2003年の再結成を記念してリニューアルしたCD6枚組セット。 いつまでも聴き続けていたい永久保存版です。 ●2003年の再結成を記念してリニューアルした特別企画。 ●よりクリアな音質で楽しめる、リマスタリング音源使用(「卒業」除く)。 ●全13曲のボーナストラックを収録。 ●別冊特製解説書 収録曲の歌詞と対訳はもちろん、サイモン&ガーファンクルの軌跡、各アルバムの解説までを収録した一冊。 日本を代表する音楽評論家による読み応えたっぷりの書き下ろしです。 ■つまり「水曜の朝、午前3時」には、言葉は少し悪くなるが、60年代前半のモダン・フォーク・ブームの “いちばんおいしいところ”が凝縮されていたのだ。(中川五郎) ■冒頭に収められているのは、もちろん「サウンド・オブ・サイレンス」。 暗闇と対話する孤独な都会人の心が描かれたこの曲は、後に映画『卒業』にも挿入歌として使われました。(北中正和) ■小ぎれいだが現実感のないラヴ・ソングが主流だった時代に、彼らは人生そのものをテーマに新しい音楽の道を切り開いて行った。(東郷かおる子) ■時代が、ポップ・ミュージックの表現方法に変革や飛躍を求めていたことも、また、ポール・サイモンが、そういった時代の空気を敏感に嗅ぎとっていたこともまちがいないところだろう。(天辰保文) ■「明日に架ける橋」は、新しい時代の始まりを告げ、悩める若者たちに一種の救いをもたらした。(鈴木道子) ■『卒業』に統一感のあるトーンで映像と絶妙なコラボレーションを生み、時には映像以上に雄弁饒舌な語り口を見せたのがサイモン&ガーファンクルの5曲だった。(増渕英紀)