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◆ペグボード【knockknock】視覚発達支援/特別支援/大阪医科大学 LDセンター/日本製/手作り

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目と手を連動する力を鍛えるセット 形と空間をとらえる力を鍛えるセット 視線を素早く動かす力を鍛えるセット 目安年齢別セット 【開発総指揮】 大阪医科大学LDセンター オプトメトリスト 奥村 智人 (おくむら ともひと) キクチ眼鏡専門学校卒業。米国パシフィック大学オプトメトリー修士課程、教育学修士課程修了。 子どもの視覚能力の評価、視覚トレーニングを実施するとともに、視覚発達と学習についての研究を行っている。現在、大阪医科大学LDセンターに勤務。American Academy of Optometry認定オプトメトリスト(FAAO)、特別支援教育士スーパーバイザー。 【監修】 特別支援教育士認定協会会長 竹田 契一(たけだ けいいち) knock knockは、知覚・認知や運動の視点から子どもの評価・指導を行ってきた、大阪医科大学LDセンターの研究の中から生まれた教材です。子どもが楽しみながら取り組むことができ、特別支援教育にかかわる指導者はもちろん、子どもにかかわるすべての指導者・保護者が、幼稚園・小学校・家庭などいろいろな場面で活用できる優れた教材です。 【監修】 かわばた眼科院長 川端 秀仁(かわばた ひでひと) 視覚が学習において大きい位置を占めていることはいうまでもありません。視覚の発達には他の感覚や運動機能との連動が欠かせません。本教材は、視覚機能のトレーニングが遊び感覚で取り組めるよう配慮されており、発達に遅れのあるお子さんや弱視の子どもたちはもちろん多くの子どもたちの視知覚機能の改善に広く利用していただきたい教材です。 丸い穴があいた透明のボードをセットして、丸いペグを差し込みます。 ペグをしっかりとつまみ、移動する先を注目しながらトレーニングしましょう。 青いボードをセットして、1つ本突起ペグを差していきましょう。 突起の方向を合わせないとうまくささらないので、 しっかりと見て合わせましょう。 黄色いボードと2本突起ペグを用意してペグを差していきましょう。 ペグの形状が2種類ありますので、ペグの形と、ボードの穴の形を見極め ながら差していきましょう。 ペグの色に合わせて、4x4のマスを塗り分けたシートを作り、 シートの色や配置に合わせてペグを差しましょう。 他にもパターンボードをつけずに、本体底のくぼみにペグを立てたり、 時間を計ったりと、様々なトレーニングを行えます。 大阪医科大学LDセンターと 株式会社アットスクールが中心となり、 特別支援教育研究の過程の中で生まれた教材を元に、 様々な機関と連携しながら「誰でも楽しく取り組める」 「学習に必要な力を鍛える」教材開発に取り組んでいます。