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実践「USB TypeC」 (I/O BOOKS) [ アリオン ]

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I/O BOOKS アリオン シュウジマ 工学社ジッセン ユーエスビー タイプ シー アリオン シュウジマ 発行年月:2019年04月 予約締切日:2019年03月22日 ページ数:175p サイズ:単行本 ISBN:9784777520749 シュウジマ 1994年、岐阜県生まれ。受賞歴、電気学会学術奨励賞、ラズパイコンテスト技術賞。資格、第3種電気主任技術者試験、第1種電気工事士、工事担任者AI第3種、組み込みソフトウェア技術者試験クラス2グレードB、3次元CAD利用技術者1級(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 「USB TypeC」でできることと選び方(シュウジマ)(「USB TypeC」関係の規格・用語を整理/「USB TypeC」の「オルターネート・モード」でできること/iPad Pro(2018年型)の「USB TypeC」でできること/「USB TypeCドック」の選び方/Ankerの「USB 7in1プレミアムハブ」/「USB PD」の性能検証)/「USB TypeC」の認証と解説(アリオン(株))(「USB TypeC」機器の認証第一歩/「DisplayPort1.4」認定についてー「HDMI」との違い、「Alt Mode」とは/「USB TypeC規格」と試験のポイント/「USB TypeC」時代の電力関連の仕様と、それに関わる「認証試験」の例/高速データ伝送コネクタトレンドと検証ポイント/「充電環境」を守る「認証」ー「充電」の「リスク」と「安全性」/「USB Vendor Info File」(VIF)とは/充電問題か?「USB TypeC Power Delivery充電試験」/「USB3.2 Gen1」(5Gbps)ジッタ耐性テスト:測定不可事例と分析/[実験]「スマホ」と「スマホ」をつないだら、起こること/[実験]「USB PDコントローラ」で「USB PD充電器」を制御する/「USB接続問題」のさまざまな原因と、その問題の調べ方/パソコンの普及拡大と「周辺機器をつなぐUSBインターフェイスの相互関係」について) 注目の新規格「USB TypeC」は、(1)最大5Gbps(「USB2.0」は「0.48Gbps」)のデータ転送速度をもつ“高速性”(2)5Aまでの電流を流せる“給電能力”(3)上下逆挿し可能な“利便性”ーなどの特徴をもち、最新のパソコンやスマホに搭載され、広く知られるようになりました。ただし、その「高性能」「高利便性」には、「仕様を満たしていない製品との接続の問題」「静電気の問題」など、トラブルの可能性もあるため、正しい知識が必要です。本書は、規格認証が運営するブログ「認証試験.com」による「USB TypeC」に関する解説と、ブロガーによる実践レポートをまとめたものです。 本 科学・技術 工学 電気工学