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外資系コンサルの知的生産術 プロだけが知る「99の心得」 光文社新書 / 山口周 【新書】

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出荷目安の詳細はこちら内容詳細まず必要なのは…×「思考の技術」○「行動の技術」 論理思考やフレームワークを学んでも、仕事がうまくいかないのはなぜ? 劇的に成果が上がる、本当に使える「知的生産の技術」=「行動の技術」。 「ボロボロになるまで本書を活用しきってほしい」(筆者談)【内容紹介】 筆者は、二十代を広告代理店で、三十代を外資系のコンサルティングファームで過ごしながら、これらの職場で研修トレーナーとして、さらに三十代半ば以降は、これにビジネススクールのファカルティという立場も加わって、おおよそ二千人ほどのビジネスパーソンに対して「知的生産の技術」を指導してきました。この経験から痛いほどわかったのは、どんなにピカピカの学歴を持った頭脳優秀な人材でも、「動き方」を知らないとまったく知的成果を生み出すことができない、ということです。こういった人たちに対して何より必要なのは、「思考技術」のトレーニングではなく、具体的に手や足をどう動かすか? という「行動技術」、つまりは「心得」のトレーニングなんですね。(本文より)【目次】 第一章 知的生産の「戦略」 第二章 インプット第三章 プロセッシング 第四章 アウトプット 第五章 知的ストックを厚くする 【著者紹介】 山口周(やまぐちしゅう)1970年東京都生まれ。慶應義塾大学文学部哲学科卒業、同大学院文学研究科美学美術史学専攻修士課程修了。電通、ボストン・コンサルティング・グループ、A.T.カーニー等を経て2011年より組織開発を専門とするヘイグループに参画。専門はイノベーション、組織開発、人材/リーダーシップ育成、キャリア開発、新しい働き方研究。著書に『グーグルに勝つ広告モデル——マスメディアは必要か』『天職は寝て待て——新しい転職・就活・キャリア論』『世界で最もイノベーティブな組織の作り方』(以上、光文社新書)、『外資系コンサルのスライド作成術——図解表現23のテクニック』(東洋経済新報社)など。