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<茶道具・掛け軸 短冊>短冊 「明歴々露堂々」 小堀良實師 季節を問わず、年中お使い頂ける句です

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商品につきまして サイズ 縦36,5cm×横7,5cm    素 材 紙製   包みにつきまして タトー(写真)に入っています   筆 者 賛:小堀 良實師(京都府・寶林寺住職)     句につきまして(時期等) よく耳にする、使いやすい句の短冊となります。 季節を問わずに、いつでも気軽にお使いいただくことが出来る 短冊です。お稽古やご家庭の床の間や玄関の飾りにもいかがですか? ※句の説明 歴々と明らかで、堂々と露れているの意。 一点も覆い隠すことなく、明らかに露れている、ということ。 真理は奥深いところに隠れていて誰もが簡単に見られるものではないと 考えられがちであるが、実際は全くあからさまであり、隠すところなど 微塵もない。それが見えないとすれば、見ようとしないだけか、 眼が曇っているにすぎない。 また、大宇宙に遍満する生命エネルギーが一木一草に貫かれている ことを意味するという解釈もある。 (茶席の禅語大辞典より)    筆者につきまして ◆小堀 良實◆ 昭和47年  大徳寺:弧蓬庵の次男に生まれる 平成08年  花園大学卒業        博多 崇福寺専門道場にて修行 平成16年  寶林寺住職 ★曹渓山 寶林寺★京都 紫野 臨済宗大本山 大徳寺派に属する。 寶林寺 山号を曹渓山は 禅宗の祖と言われる達磨大師より、 6代目慧能禅師が、この地に来りて、仏法を解きて以来、禅の宗風喩々隆盛となる。 開山、春嶺紹温禅師(大灯国師より204世)は寛文年間亀岡の地に来りて創建し、 曹渓山寶林寺と名付けられた。 山内には、重要文化財(旧国宝)の薬師・阿弥陀・釈迦の三如来の仏像と 九重石塔婆等があります。   その他 無料にて、ギフトラッピングをさせて頂きます。熨斗等ご入用の際には、その旨をお伝えください。 手書きの短冊となりますので、お写真と若干の違いが生じるかと思われますので、ご了承ください。   読み:めいれきれき、ろどうどう