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江戸切子 クリスタルロックグラス 丸山かごめ 口むき 瑠璃 株式会社清水硝子 酒器

Product details

【商品の特徴】 1985年に東京都指定伝統工芸品に指定された「江戸切子」は、都内で製造されている切子加工が施されたガラス製品の総称です。江戸時代後期、海外から持ち込まれたガラス製品の表面を削り、模様を描き出したのがそのはじまりだと言われています。東京都東部には昔から江戸切子の工房や職人が多く集まり、しのぎを削っていました。 清水硝子もその工房のひとつです。創業101年の同社は、現代にのこる江戸切子工房のなかでも特に長い歴史があります。「お客様のご要望に応じて、親しみを持って暮らしに取り入れていただける江戸切子を作りたい」という想いのもと、これまで酒器や食器、インテリア製品など、匠の技が光る数々の江戸切子製品を生み出してきました。他にも企業や個人のオーダーメイド品やオリジナル品の製造も手がけています。その技術力が買われ、東京スカイツリーや東京駅の内装にも携わりました。 「江戸切子クリスタルロックグラス 丸山かごめ口むき(瑠璃)」は、同社が自信を持って送り出すオリジナル商品です。本品のベースとなるロックグラスが誕生したのは、約10年前。現代のライフスタイルに合わせて一部模様変更を加え、アップデートしました。 深い瑠璃色の本体に切子加工であしらわれているのは、伝統紋様の八角籠目。またグラス下部には大・中・小のカマボコ切子を山のように配置。全体的に丸みを帯びた印象にすることでガラスの明度をより一層引き立てました。口元(飲み口部分)をあえて透明にして、寸胴ながらスタイリッシュな印象に仕上げました。 本品のデザインについて、清水氏は「素材からアイデアが湧いてかたちになることもある。ガラス素材そのものを見て、対話を繰り返すことで自ずとデザインが決まってくる」と語ります。 「江戸切子クリスタルロックグラス 丸山かごめ口むき(瑠璃)」の素材にはずっしりとした重厚感のあるクリスタルガラスを使用。クリスタルガラスは一般的なものと比べ透明度が高いため、光を反射し、きらきらと輝きます。この素材は特別なガラスで入手困難品であることから、本品の販売は在庫限りです。 高さ85mm×容量270mlのロックグラスは、ウイスキーやブランデーを楽しむのに最適です。特別な日の食卓を彩るのにも、毎日の晩酌にもぴったり。また、大切な方へのプレゼントや外国の方のお土産にもおすすめです。 江戸切子職人の手仕事がきらりと光るロックグラスで、美味しいお酒を愉しんでみてはいかがでしょう? 【製造業者について】 伝統工芸品「江戸切子」の製造販売を手掛けるガラスメーカー。食卓に華を添えるテーブルウェアに留まらず、ランプなどのインテリア製品からオーダーメイド品など、現代のライフスタイルと顧客の要望にマッチする江戸切子たちを日々生み出しています。また、同社製の江戸切子は、東京スカイツリーや東京駅構内の内装にも用いられています。 同社は1923年にガラス加工工場として創業。その後、株式会社保谷硝子(現HOYA株式会社)のクリスタス食器事業の協力会社として食器加工を受けるようになり、徐々に事業を拡大。切子技法の技術を磨きました。 2023年に創業100年を迎えた同社には、職人歴50余年の匠から現代的な感性を持つ若手まで、様々な職人が所属。切磋琢磨をしながら、江戸切子作りに励んでいます。 【ご使用上の注意】 ・強化ガラスではありませんので、十分に注意してお取り扱いください。・ 急激な温度変化により割れることがあります。・電子レンジ・オーブンではご使用いただけません。・小児の手のとどかないところにおいてください。【洗浄時のご注意】・ 食器洗浄機は使用しないでください。・ガラスを傷つける恐れのある研磨剤入りの洗剤、金属たわしなどは使用しないでください。 【サイズ】 口径85mm、高さ85mm、容量270ml 【素材】 クリスタルガラス 【カラー、柄】 瑠璃 【ギフト包装について】 桐箱を包装紙で包装のし紙対応職人のこだわりが随所に光る「江戸切子クリスタルロックグラス 丸山かごめ口むき(瑠璃)」 【商品の特徴】 1985年に東京都指定伝統工芸品に指定された「江戸切子」は、都内で製造されている切子加工が施されたガラス製品の総称です。江戸時代後期、海外から持ち込まれたガラス製品の表面を削り、模様を描き出したのがそのはじまりだと言われています。東京都東部には昔から江戸切子の工房や職人が多く集まり、しのぎを削っていました。 清水硝子もその工房のひとつです。創業101年の同社は、現代にのこる江戸切子工房のなかでも特に長い歴史があります。「お客様のご要望に応じて、親しみを持って暮らしに取り入れていただける江戸切子を作りたい」という想いのもと、これまで酒器や食器、インテリア製品など、匠の技が光る数々の江戸切子製品を生み出してきました。他にも企業や個人のオーダーメイド品やオリジナル品の製造も手がけています。その技術力が買われ、東京スカイツリーや東京駅の内装にも携わりました。 「江戸切子クリスタルロックグラス 丸山かごめ口むき(瑠璃)」は、同社が自信を持って送り出すオリジナル商品です。本品のベースとなるロックグラスが誕生したのは、約10年前。現代のライフスタイルに合わせて一部模様変更を加え、アップデートしました。 深い瑠璃色の本体に切子加工であしらわれているのは、伝統紋様の八角籠目。またグラス下部には大・中・小のカマボコ切子を山のように配置。全体的に丸みを帯びた印象にすることでガラスの明度をより一層引き立てました。口元(飲み口部分)をあえて透明にして、寸胴ながらスタイリッシュな印象に仕上げました。 本品のデザインについて、清水氏は「素材からアイデアが湧いてかたちになることもある。ガラス素材そのものを見て、対話を繰り返すことで自ずとデザインが決まってくる」と語ります。 「江戸切子クリスタルロックグラス 丸山かごめ口むき(瑠璃)」の素材にはずっしりとした重厚感のあるクリスタルガラスを使用。クリスタルガラスは一般的なものと比べ透明度が高いため、光を反射し、きらきらと輝きます。この素材は特別なガラスで入手困難品であることから、本品の販売は在庫限りです。 高さ85mm×容量270mlのロックグラスは、ウイスキーやブランデーを楽しむのに最適です。特別な日の食卓を彩るのにも、毎日の晩酌にもぴったり。また、大切な方へのプレゼントや外国の方のお土産にもおすすめです。 江戸切子職人の手仕事がきらりと光るロックグラスで、美味しいお酒を愉しんでみてはいかがでしょう? 【製造業者について】 伝統工芸品「江戸切子」の製造販売を手掛けるガラスメーカー。食卓に華を添えるテーブルウェアに留まらず、ランプなどのインテリア製品からオーダーメイド品など、現代のライフスタイルと顧客の要望にマッチする江戸切子たちを日々生み出しています。また、同社製の江戸切子は、東京スカイツリーや東京駅構内の内装にも用いられています。 同社は1923年にガラス加工工場として創業。その後、株式会社保谷硝子(現HOYA株式会社)のクリスタス食器事業の協力会社として食器加工を受けるようになり、徐々に事業を拡大。切子技法の技術を磨きました。 2023年に創業100年を迎えた同社には、職人歴50余年の匠から現代的な感性を持つ若手まで、様々な職人が所属。切磋琢磨をしながら、江戸切子作りに励んでいます。 【ご使用上の注意】 ・強化ガラスではありませんので、十分に注意してお取り扱いください。・ 急激な温度変化により割れることがあります。・電子レンジ・オーブンではご使用いただけません。・小児の手のとどかないところにおいてください。【洗浄時のご注意】・ 食器洗浄機は使用しないでください。・ガラスを傷つける恐れのある研磨剤入りの洗剤、金属たわしなどは使用しないでください。 【サイズ】 口径85mm、高さ85mm、容量270ml 【素材】 クリスタルガラス 【カラー、柄】 瑠璃 【ギフト包装について】 桐箱を包装紙で包装のし紙対応