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殺虫剤 ゴキブリ駆除 サフロチンMC 2L×2本セット チャバネ ノミ イエダニ トコジラミ ナンキンムシ 南京虫 マダニ 屋内 屋外 害虫 液体 効果【第2類医薬品】
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サフロチンMCは、害虫駆除業者専用の防疫用殺虫剤です。有効成分プロペタンホスをマイクロカプセル製剤化して安全性と効果の持続性を高めた製剤です。 特 長 ・マイクロカプセル化によって効果が長期間持続します。 ・特にゴキブリ、トコジラミ対策におすすめします。 ・薬剤臭が少ない製剤です。 ・壁材、床材への影響が少ないです。 有効成分 プロペタンホス・・・ 20.0その他の成分 プロピレングリコール、キサンタンガム、1,2ベンスイソチアゾリン-3-オン・ジプロピレングリコール水溶液、他7成分 効能・効果 ゴキブリ、ノミ、イエダニ、トコジラミ、マダニの防除 剤 形 MC剤 容 量 2L×2本 リスク区分 第2類医薬品 販売元 株式会社アグリマート商品の特長 マイクロカプセル化によって効果が長期間持続します。 特にゴキブリ、トコジラミ対策におすすめします。 薬剤臭が少ない製剤です。 壁材、床材への影響が少ないです。 使用方法 水で40〜80倍に希釈し、1m2につき50mlの割合で、害虫の生息又は発生場所に対して残留塗布又は残留噴霧する。 使用上の注意 <してはいけないこと> 薬剤を口や目に入れないこと。 乳幼児・小児やペットが容易に近づける場所では使用しないこと。 薬剤によって、アレルギー症状やカブレなどを起こしやすい特異体質の人は、薬剤の処理作業には従事しないこと。 保護具を着用せず使用しないこと。使用に際しては、作業関係者は、保護具(長袖の作業衣、作業棒、保護メガネ、保護マスク、保護靴、ゴム手袋など)を必ず着用し、身体の露出部分を少なくして薬剤を浴びないようにするとともに、吸い込まないように注意すること。 環境を汚染しないよう乱用は避けること。また養殖池、井戸、地下水などを汚染する恐れのある場所、蜜蜂、蚕(桑)、水棲生物等に被害を及ぼす恐れのある場所では使用しないこと。なお、広範囲に散布する場合には、市町村や関連機関との連絡を取り、事故の発生防止に努めること。 希釈する場合は、水がはね返らないようにして、均一に撹拌し、手や指で直接かき混ぜるようなことはしないこと。希釈する容器は専用のものとし、他と兼用しないこと。 分取するときは、殺虫剤と明記されたされた専用の容器を使用し、食品用の容器や誤用の恐れのある容器に入れないこと。 本剤と他の薬剤とをむやみに混合したり、加熱したりしないこと。 アルカリ性のアルカリ性の下では分解しやすいので石けん液等の混入を防ぐこと。 50℃以上の高温になる場所又は、50℃以下でも高温で密閉度の高い場所では使用しないこと。 本品は害虫駆除業者専用です。害虫駆除業者以外の方は使用しないこと。※害虫駆除業者とは、一般にPCO業者と呼ばれています。 <相談すること> 万一、誤って薬剤を飲み込んだ場合、または、薬剤の使用により頭痛、目や喉の痛み、咳、めまい、吐気、気分が悪くなった場合などには、直ちに使用を中止し、清浄な空気の場所で安静にして、医師の診療を受けること。医師の診療を受ける際には、使用薬剤の名称、成分名、症状、被曝状況などについてできるだけ詳細に医師に告げること(本品は有機リン系のプロペタンホスを含有することを告げること。) 万一、薬剤が目、口などに入ったときは、直ちに水でよく洗い流すこと。作業中に大量の薬剤を浴びた場合には、直ちに汚染した衣類を脱ぎ、シャワーを浴びるなどして体に付着した薬剤を洗い落とし、清潔な衣類に着替えること。また、必要に応じて、医師の診療を受けること。 <その他の注意> 使用前に必ずラベルをよく読み、十分理解した上で使用すること。 定められた効能または効果に従い、用法及び用量を厳守して使用すること。 再処理時期は通常3〜6ヶ月に1回が目安ですが、再処理する場合には対象害虫の発生状況を確認しながら行い、対象害虫が発生しない状況では再処理をしないこと。 噴霧した場所に乳幼児やペットを出入りさせる場合は、接触することのないよう十分に留意すること。 食品、食器、飼料、おもちゃ、寝具、衣類、愛玩動物、観賞魚、植物、貴重品、美術品、楽器、電気製品などはあらかじめ他へ移すか、あるいは格納し、薬剤がかからないようにすること。 床一面に噴霧するのではなく、床面の壁際、家具や厨房設備・装置同士あるいは壁・床との隙間等、ヒトやペットが接触することのないような場所に限定し噴霧すること。 保護具及び使用する機械機器類は、あらかじめよく点検整備しておくこと。 希釈する前に薬品をよく振って使用すること。 使用に際しては、必要量だけを分取し、その都度使い切ること。 屋内など通気の悪い場所での作業では、使用前に窓やドア等を開放し、使用時及び使用後の十分な換気を確保すること。 噴霧中は、たびたび液をかき混ぜるか又は振とうさせ、均質な懸濁性を保つこと。 塗装面やプラスチック、石材、漆喰、白木等に薬剤が付着した場合は変色、変形する場合があるので、多いなどの処置をして薬剤がかからないようにすること。また、金属面にはサビを生じる恐れがあるので注意すること。 薬剤の調製、散布中には喫煙、飲食をしないこと。使用中又は使用後にトイレに行くときは、手や顔をよく洗ってから行くこと。 使用後は必ず手や指などを石鹸でよく洗うこと。 作業時の衣服は、他の衣類と区別して洗濯し、保護具も洗剤を使ってよく洗うこと。希釈や薬剤処理に用いた機械機器類もよく洗うこと。 汚染した器物や洗浄液は、作業現場から持ち帰り、架線故障、下水道などの水系や、地下水を汚染する恐れのある場所には捨てないこと。 薬剤が漏洩した場合は、吸収性の媒体、例えば砂、軽石、ボロ布、オガクズ等に吸着させ、広がりを阻止して回収すること。 漏洩した薬剤が井戸、池、河川などの水系に流入した場合は、直ちに警察又は保健所に届けること。 火災事故の場合には次のように処理すること。本剤は燃焼しませんが、火災の際有毒なガスが発生する恐れがあるので、人を避難させるなど配慮すること。 使用に際してのご不明の点や事故があった場合は、消費者相談窓口へ連絡すること。 <保管および取扱い上の注意> 使用後に残った薬剤は、ラベル表示のある元の容器に密封し、他のものと区別して保管すること。 保管場所は、食品、食器、飼料等と区別し、小児の手の届かない所で、直射日光の当たらない乾燥した涼しい場所にすること。 薬剤を廃棄する場合は、産業廃棄物として廃棄すること。 使用済みの空容器は、石けん水でよく洗い、小児が手に触れないようにするとともに、他に転用せず、産業廃棄物として廃棄すること。