昭雲工房 岡山 叩き彫 如意輪観音 12cm 山田尚公作 17153

岡山県勝田郡の昭雲工房さんの叩き彫如意輪観音 12cm 山田尚公作 17153です。 自然の木目を活かした素材をノミと金槌だけで刻む。 力強くも優しい表情は温もりある一点物の芸術です。 手のひらサイズから本格的な仏像まで、皆さまの祈りに寄り添います。 昭雲工房は三代目 山田尚公さんと息子さんのお二人で制作されています。 工程のほとんどをノミと金槌だけで行う「叩き彫」は独特の荒々しいスタイルが特徴。 生み出される作品は人間の生来持つ素地にも似た木のもつ力強いやさしさにあふれています。 「叩き彫」の呼び名は昭和20年代の始め、初代 山田昭雲さんの木彫制作を無名だった棟方志功が見て名付けました。 その製法は四代目まで脈々と受け継がれています。 【サイズ】　高さ 約12cm 【材質】クス ⇒⇒⇒昭雲工房 山田尚公さんの商品一覧はこちら ⇒⇒⇒木工・漆の作り手の一覧はこちら