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ハーマンミラー Herman Miller セイルチェア Sayl Chair サスペンション ミドルバック フレーム&ベース:ブラック(堅床・カーペット用キャスター) ファブリック:コスモス(ブラック) デザイン:Yves Behar オフィスチェア 【RCP】【smtb-KD】

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 セイルチェアのサイズや機能について セイルチェアは、サスペンション(ミドルバック)、アプホルスター(ミドルバック)、アプホルスター(ハイバック)の3サイズ展開です。こちらの仕様は、堅床・カーペット用キャスター(C7) です。サイズや仕様、オプションの有無によって納期や価格が異なります。(*仕様によって調整可能な機能が異なります)  infomation メーカー在庫がございます場合は、ご注文より約10日程度でのお届けが可能です。尚、メーカー在庫が、大変流動的となっております。ご予約状況やタイミングによってはメーカー在庫が変動、もしくは欠品となっている場合がございます。お急ぎでのご注文の際は、お手数ですが事前にお問い合わせくださいませ。 ※お支払い方法はこちら ※画面上と実際の商品の色の見え方は若干異なります。  Product Details ■サイズ ミドルバック:W622×D660×H882〜997×SH425〜525mm ■ファブリック(コスモス) ブラック(#9119) ■ベース&フレーム ブラックベース・ブラックフレーム(BK) ■サスペンションフィニッシュ ブラック(BK) ■アームフィニッシュ ブラック(BK) ■キャスター 堅床・カーペット用キャスター(C7) ■材質 熱可性ポリウレタン、ナイロン樹脂、ポリエステル、ポリプロピレン、ウレタンフォーム、アルミニウム ■仕様(機能) サスペンションミドルバック、リクライニング硬さ&範囲設定、シートアングル調整、ガス圧上下昇降機能、アジャスタブルアーム(高さ調整可能)、パッシブポスチャーフィット仙骨サポート ■付属 正規品証明書 ■保証 正規メーカー保証(12年間) *ガス圧シリンダー2年 ■デザイナー Yves Béhar(イヴ・ベアール) ■ブランド Herman Miller(ハーマンミラー)優れたデザインと健康的に身体をサポートする機能 特別な価値を兼ね備えたセイルチェア Herman Miller(ハーマンミラー) Sayl Chair (セイルチェア) サスペンション ミドルバック(ブラック)堅床・カーペット用キャスター仕様 より少ないパーツ、より少ない素材 それでもすべてが優れたチェアの条件にあてはまる 優れたデザイン、健康的に身体をサポートする機能、 そして特別な価値はいつも魅力的です。 そしてセイルチェアはこの3種類をすべて兼ね備えています。 洗練された技術でシンプルな素材を生まれ変わらせることで、 セイルチェアをあらゆる面で優れたチェアの あるべき姿とすることが出来ました。 パーツや素材が少ないということは、 環境への負荷もその分だけ少ないということを意味します。 デザイナーのイヴ・ベアールとハーマンミラーの開発チームが、 あらゆるパーツについて再検討を重ねた結果、 セイルチェアはこのクラスのチェアの品質や性能、 デザインに関する基準点を打ち立てるより優れた高性能なチェア、 Sayl Chair (セイルチェア)へとアップデートされました。 背もたれはサスペンションタイプとアプホルスター(布張り)タイプがあり、 様々なカラーのオプションから、お好みの表情をお選びいただけます。 美しい品格を備え、吊り橋の原理を応用したチェア デザイナーのイヴ・ベアールは、ハーマンミラーのリーフライトのデザインも手掛けています。自分への期待や「普通の考え方」といった枠にとらわれないベアールの自由な考え方に、ハーマンミラーは共感し、美しいデザイン、最先端の人間工学、洗練された設計工学、環境への配慮など、ハーマンミラーの特長すべてを兼ね備えながら、手頃な価格帯のワークチェアの開発を依頼しました。まず、自分のスケッチブックにチャールズ・イームズの言葉「最大多数の人に、最高のものを、最低価格で」と書きつけることから始め、サンフランシスコを自分のホームタウンと呼ぶ彼は、市内で最も有名な建造物である「ゴールデン・ゲート・ブリッジ」をふと眺めました。その時「吊り橋の原理をチェアに応用できないだろうか」と考えたのです。このアイデアは実際可能であるばかりか、フレームのない背もたれをサスペンションタワーで支えることにより、使用する素材の量やチェアの重量、さらに環境負荷も減らせることが分かりました。柔軟性のあるエラストマー製のサスペンション素材は、サポートの必要な部分では張力を最大限に発揮するように、またほかの部分では身体の自由な動きを妨げない強度になるようにと、張力を調整して張ることが出来たのです。 快適性を組み合わせたリクライニングとスムーズな変化 こうしてコンセプトは固まりましたが、実際にこうしたチェアを開発することはそれほど簡単ではありませんでした。セイルチェアはコンピューター上で設計されたのではなく、何度もスケッチを繰り返し、数多くの試作品が作られた末に、ようやく理想のデザインにたどり着きました。ところで、それではなぜこのチェアの名前は「セイル」なのでしょうか。チェアを横から見ると、帆船の帆に見えてきませんか。「セイル」という名は、この独創的なデザインへのインスピレーションの元となった橋の下を通過する帆船を連想させます。さらに、このチェアの革新的なYタワー構造の「Y」にちなんで、「sail」の「i」を「y」に代えて表記するようにしました。 内蔵されたポスチャーフィットや幅広いオプション セイルチェアのフレームのないメッシュ状の3Dインテリジェントサスペンションバックは、座る人の身体を支えるサポートと自由な動きとの健康的なバランスを保ちます。サスペンションバックのエラストマーは、厚みと強度が異なり、背骨の部分ではより高いサポート力、その他の部分ではより少ないサポート力を提供し、背骨が自然な「S」の字を保つことで、座っている時の様々な動きを促し、快適性を向上させます。また、背骨の自然なカーブにフィットするよう垂直方向に調整できるランバーサポートから、フルアジャスタブルアームまで、お好みに合わせてセイルチェアをカスタマイズできるオプションも揃っています。 責任あるデザインと表情豊かなセイルチェア 吊り橋の工学原理を応用することにより、最小限の素材を独創的な方法で使用して、最大350ポンド(159kg)までの体重を人間工学的にサポートできるようにしました。また、セイルチェアにはPVC(ポリ塩化ビニール)は含まれておらず、素材はほぼ完全にリサイクル可能です。また、フレームのない背もたれとYタワー構造は、印象的な美しさを生み出すとともに、デザイナーのインスピレーションと意図を明らかにしています。座面は布張り仕様、背もたれはサスペンションタイプとアプホルスター(布張り)タイプがあり、様々なカラーのオプションから、お好みの表情をお選びいただけます。アプホルスターバックの場合でも、3Dインテリジェントサスペンションと同じような構造が内部に採用されており、一般的な椅子の背もたれの外観でありながらも、サスペンションタイプ同等のダイナミック・サポートを提供します。 Yves Béhar(イヴ・ベアール) Yves Behar(イヴ・ベアール)は、スイスで過ごした子ども時代からデザインの世界を開拓し続けています。「ヨーロッパには、機能性と外見との両方から判断するという、二つの面があります」彼は、旧東ドイツ出身の母とトルコ出身の父の、二つの文化が共存する家庭で育ちました。若手デザイナーとしてのキャリアは輝かしいもので、カリフォルニア州パサディナのアート・センター・カレッジ・オブ・デザインを卒業後、アップルやヒューレット・パッカードなど、シリコンバレーの企業の仕事を始め、やがてスポーツ、アパレル、テクノロジー、ファニチャーなども多方面に手掛けるようになりました。 Herman Miller(ハーマンミラー) 当店アトラクトはHerman Miller(ハーマンミラー)社の正規取扱販売店です。安心してお求めください。※大量生産によるコピー製品やリプロダクト品(ジェネリック製品)、その他多くの類似品が「正規品」や「デザイナー名」等の表記を用いて数多く出回っておりますので、他店でご購入される場合は、十分ご注意ください。ハーマンミラーは、100年以上の歴史を持つ企業であり、1923年にD.J.デプリーがミシガン・スター・ファニチャー・カンパニーを買い取り、「ハーマンミラー・ファニチャー・カンパニー」と改称して初代社長に就任。20世紀半ばには、その名は「モダン」な家具の代名詞となります。ジョージ・ネルソン、そしてチャールズ&レイ・イームズという伝説的なデザイナー達と共に、のちにインダストリアルデザインのクラシックとなる製品群を世に送り出しました。それ以降もアレキサンダー・ジラード、イサム・ノグチ、ロバート・プロプスト、ビル・スタンフ、ドン・チャドウィック、アイシェ・バーセル、スタジオ7.5、イヴ・ベアール、ダグ・ボールなどの世界中の最も卓越したデザイナー達とハーマンミラーはコラボレーションを続けています。