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アルテック Artek トリエンナ コーヒー テーブル TRIENNA TABLE ローテーブル サイドテーブル オーク ブラック ステイン ラッカー デザイン:Ilmari Tapiovaara 成形合板 リビング 机 フィンランド 北欧
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infomation こちらの製品は受注生産品の為、ご注文より約4〜5ヶ月程度でのお届けが可能です。尚、メーカー在庫が、大変流動的となっております。タイミングによってはメーカー在庫が変動、もしくは欠品となっている場合がございます。お急ぎでのご注文の際は、お手数ですが事前にお問い合わせくださいませ。 ※お支払い方法はこちら ※画面上と実際の商品の色の見え方は若干異なります。 Product Details ■サイズ W700×D620×H390mm ■カラー ブラックステイン ■材質 オーク材(成形合板)、ラッカー塗装仕上げ ■仕様 組み立て済み ■付属 正規品証明書 ■原産国 フィンランド ■デザイナー Ilmari Tapiovaara(イルマリ・タピオヴァーラ) ■ブランド Artek(アルテック)有機的な素材と幾何学なデザインのハーモニー タピオヴァーラの彫刻のように美しいテーブル Artek(アルテック)TRIENNA COFFEE TABLE(トリエンナ コーヒーテーブル) オーク ブラックステイン 軽量で機能的なコーヒーテーブル 折り紙のようなクラシカルなデザイン Ilmari Tapiovaara(イルマリ・タピオヴァーラ)が1954年にデザインした 3枚の圧縮されたオーク材の合板から形作られる TRIENNA TABLE(トリエンナ テーブル)は、 六角形の天板を3本の脚が支える独創的なデザインのコーヒーテーブルです。 ドムスチェアなどで知られるフィンランドデザインの巨匠の1人である イルマリ・タピオヴァーラによるもので、 天板の表面に現れる、3枚の合板を組み合わせた継ぎ目は、 美しい模様のようにも見えます。 また、軽量で持ち運びも簡単なトリエンナ コーヒーテーブルは、 小さなテーブルとしてコーディネイトしても、部屋を彩るアクセントになります。 カラー展開も豊富で様々なインテリアやシーンに最適 TRIENNA TABLE(トリエンナ テーブル)は、1954年にいくつかのモデルやバリエーションが発表されましたが、2007年まで量産化されませんでした。しかし、復刻後の2008年にはイギリスの著名なライフスタイルマガジン「Wallpaper」誌において「Best Reissue Table」賞を受賞するなど、コンテンポラリーなスタイルやクラシックなシーンにおいても、高い評価を博しています。カラー展開も豊富でオーク材のブラックやホワイトのラッカー塗装仕上げのほか、ナチュラルラッカー仕上げからお部屋のインテリアに合わせてお選びください。 北欧だけでなく、和室などの日本住宅にも溶け込みます まるで折り紙のように繊細なデザインながら、プライウッド(成形合板)の特性を最大限に反映したシャープでシンプルなデザインが特徴。北欧スタイルのインテリアだけでなく、畳や和室などの和テイストとも相性の良くお使いいただけます。また、ソファ用のローテーブルとしても、アームチェアとアームチェアの間の小さなサイドテーブルとしてコーディネイトしても、機能的にお楽しみいただけます。 Ilmari Tapiovaara(イルマリ・タピオヴァーラ) フィンランドのハメーンリンナに生まれ、ヘルシンキの大学ではアートと家具デザインを専攻したイルマリ・タピオヴァーラは、パリでル・コルビュジエの事務所に務め、1938年、彼はヘルシンキの北にあるラハティの大手家具メーカーのアートディレクターに就任します。戦争後、人々のより良い暮らしのために、タピオヴァーラは量産可能な家具の開発に注力するようになり、1946年に妻アンニッキとともに手掛けたドムスアカデミカのプロジェクトを成功に導いたことで、一躍その名を広め、代表作となるドムス チェアが生まれました。イルマリ・タピオヴァーラの活動は、いつの時代も社会のニーズに適切に対応した「人々のためのデザイン」という考え方に根ざしていました。戦中戦後の厳しい環境のなかで、民衆が本当に必要とする有効なものづくりを実直に目指したタピオヴァーラの精神は、時代や地域の差異を超えて、いまでも世界中の人々の心に響き渡ります。 Atrek(アルテック) 当店アトラクトはAtrek(アルテック)社の正規取扱販売店です。安心してお求めください。※大量生産によるコピー製品やリプロダクト品(ジェネリック製品)、その他多くの類似品が「正規品」や「デザイナー名」等の表記を用いて数多く出回っておりますので、他店でご購入される場合は、十分ご注意ください。 北欧モダンを代表するフィンランドのインテリアブランド、Artek(アルテック)は、建築家であるAlvar Aalto(アルヴァ・アアルト)を含む4人の若者によって1935年に設立されました。彼らは日常の暮らしをより快適にするために、住まいをトータルに作り上げることを提唱しました。世界中がモダニズムに沸き上がる1960年代初頭に、アルテックは自然素材をふんだんに取り入れ、新しい木材加工の技術を開発し、これまでにないデザインの世界を切り開いたのです。Atrek(アルテック)の社名は、アート(Art)とテクノロジー(Tech)に由来し、「感性」と「機能性」を象徴しています。