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卸し値販売【 紅茶染め ハーブ染め 草木染に使えます】絹100%シルクシフォンの縫製済み大判の白スカーフsize100cm×100cm,silk100%北陸製の上質白生地を使用しました。シルクは初心者でも簡単に染められます/日本製/丹後ちりめん歴史館/
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絹生地に生糸に撚りをかけてから織り上げますので、 着物用のしぼ縮緬生地やスカーフ生地などはお湯につけると縮みます。 縮緬(ちりめん)と言われる名前の由来です。 縮んだ反物の場合は染め上げてから職人が「湯のし」して幅を戻します。 同じようにシルクシフォン生地は透け感とシャリ感を持たせるために経糸と横糸に強い撚りがかかっていますので、草木染などで煮込んだ生地も20%くらい縮みます。 草木染教室では、自然乾燥したあとで必ず高温のアイロン掛けしてサイズをもとに戻します。 ご家庭用のアイロンで可能です。 着物もスカーフ生地も「光沢感のある厚手の生地は縮みにくく、シボや透け感のある薄手の生地は縮み易い。」のが絹の特性です。 ※衣類乾燥機の使用は厳禁です。生地が裂けてしまいます。 アイロンは高温で必ず当て布をしてください。※ご希望の場合には、試験染め絹ハギレを20cm同梱進呈いたします。トップ>> 草木染用の白スカーフ>>シルクシフォンの縫製済み白スカーフ シルクシフォンは経糸横糸に撚りをかけた絹糸で織り上げます。しなやかで透け感の美しいフェミニンな生地です。国産シルクこのロットは北陸製の上質白生地を使用しました。日本製仕立て上げのシルクシフォン・ロングスカーフそのまま白いシフォンスカーフとしても使えます。ご家庭での草木染めに、ぜひ挑戦してください。 size 110×110cm..Silk100% ほかの生地を見る 草木染の方法 印刷用A4版のPDFファイル (1)鍋に染める布の重さの約20〜30倍の水を入れ火にかける。(100gの布なら2〜3Lの水) 草木を水から入れ15分位煮出す。(木の枝なら30分以上) バケツにザルをのせ布を敷いて鍋の中身を濾す。[一番液] 布に残った草木をもう一度鍋に入れて水を入れ同様に二回目の染料を作る。[二番液] 二回分の染料を合わせ鍋に入れ火にかける。 ※草木によって煮出す回数が異なります。(2〜10回) (2)染める布をよく絞って染料に浸し、15分菜箸でつきながらムラにならないように染める。 火を止め、ぬるま湯まで冷ます。 (3)媒染剤(木酢酸鉄液)は布の重さの約2〜5%ほどを布の20〜40倍の水で溶かす。 ※木酢酸鉄液はネットで500円前後で買えます。食酢に水と鉄の古釘を入れ煮つめ7〜10日放置したものも同様に使える。 染めた布をよく絞って30分間媒染液に浸す。 (4)媒染した布をよく水洗いしてすすぐ。 染料の鍋を火にかけ、布を入れてもう一度菜箸で混ぜながら15分煮る。 (5)布は色が出なくなるまで水ですすぎ、脱水して天日干し、アイロンで仕上げる。 白スカーフの一覧価格改定のお知らせ近年の世界的な絹の原料価格高騰により、シルク生糸相場も毎月高騰が続いております。弊社製造の白スカーフにつきましても品薄で上質のシルク生地を使用している関係上、昨年も値上げをさせていただきましが、再度値上げをせざるを得ない状況となりました。つきましては2024年8月20日よりシルクの白生地、白スカーフ全般を順次値上げをさせて頂くこととなりました。 ご理解の程お願いし申し上げます。10枚以上お使いのお客様には、ロット割引いたします。こちらです。申し訳ございませんが何卒よろしくお願いします。 mayuko collection 今井浩介